見出し画像

あなたは、この情報過多の時代をどう生き抜くか?その極意を初めて語る

皆さんはテレビを見ますか?基本的に「情報」はどのように収集しているのでしょうか?情報って一言で言っても幅が広すぎますね。コロナについてはこの3年間は毎日のようにテレビで報道していたし、皆さんも自分ごととして情報を能動的にとりに行っていたのではないでしょうか?ほとんど日本人は、おそらくテレビからでしょう。もう〜、何がホントなのよ〜って、ブツクサ言っている時間があったら、まずはご自分の情報取得と選択を見直してみてはいかがでしょうか?

さて、今日のテーマは、そういった「情報過多の世界でどのように本当を読み取り、生き抜いていくか」です。びっくりするくらい情報が過剰なので、どれを信じていけばいいのか。

私の普段のライフワークとして、この情報に対してどう収集して、何が真実で、何を自分が選択をするかを毎日行っています。その極意を一部公開しますね。

そもそも情報ってなんで必要なんでしょうか?極端な話ですが、そんなに情報がなくても、立派に生きている人はたくさんいます。ジャングルの奥地の部族などは天気さえわかれば、その日のノリで生活していることと思います。まず、情報は必要かどうかを考える必要がありますね。そもそも情報がなくても生きている環境に身を置く。それが重要じゃないかな。もう、疲れたっていう人は、思い切って田舎に移住することをお勧めします!!

まず、情報を分類をいくつか挙げてみましょう。
①受け身の情報と能動的情報
②無料な情報と有料な情報
③嘘の情報と真実の情報

このようにいくつかの分類てお話ししてみます。

①受け身の情報と能動的情報
私たちの5感から入るのは全て情報です。だから生きている以上は必ず何らかの情報を収集し、分類し、選択しているわけですね。でね、例えば、旅行に行く予定を立てたとしましょう。皆さんは、本を買ったり、インターネットで検索して情報を集めますね。そして、その情報を、食べるところ、見るところなど分類して、どこにいこうっかな〜って、最後は決めるわけです。これは、能動的な情報ですね。一方で、テレビをぼーっと見て、ふ〜ん、そうなんだ〜って、面白い情報があれば、頭に入れて、そうでない情報は流す。例えば、ああ、美味しそうなCM。今日の夜はこれを食べよう!住宅のCM、私には関係ないや。これにも、必ず分類と選択は発生していますね。受動と能動は、自ら探すかそうでないかの違いだけです。小学生でもやっていることなので、意識ある人間の生活上では、100%の人が行っている行為と言えますね。

②無料な情報と有料な情報
この情報は大きく人により分かれるところですね。どれくらいの方が、情報にお金を払っているのでしょうか?おそらく多く見積もっても15%。ほとんどの人は、情報は無料が当たり前でしょ!って思っている。「有料な情報」どちらかと言えば、先ほど「能動的情報」に含まれるものだと思います。例えば、「無料の情報」の代表格はテレビですね。これも80%の人が活用している情報ソースです。私も、インタネットでニュースの切り抜きを見たりします。今、日本は寒くて雪もたくさん降って大変みたいですね。別に海外にいるので直接は関係ないのですが、日本が心配なので、映像で確認したくなっちゃうんです。だけど、それは能動的な無料情報になってきますね。さて、一方で有料な情報って何でしょうか?私もいくつかの毎月課金してますが、有料のメールマガジンなんかも一番ポピュラーなんじゃないかな。安いのは100円のものあるし、高いのは数千円もするのがありますね。さらに、最近はユーチューブなどでは話せない内容を、有料なコミュニティとして、「サロン」という形でファンを囲い込むやり方へ急速に移行しつつあるようです。だから、有用な情報はますますお金を払わないと得られなくなっているというのが実情でしょう。アマゾンプライムだって、映画を見放題ですよね。私の愛用しているのがこれ。映画好きですので、月額1500円も払っちゃっている。映画だって、情報ですから、有料情報になるでしょう。以前にこんな記事を書きました。

私の場合は、未来が見たいという欲求が強く、さまざまな角度から情報を得るようにしています。そこから得られたインスピレーション、直感やロジックを駆使して自分なりの未来を予測するんです。情報を得るために、お金もそれなりに使っています。セミナーであったり、会員制サロンだったり、だったり、雑誌だったり、人との交流だって立派な情報源です。もちろんこのnoteにだって書けないものはたくさんあるんですよw。もし、情報収集に自信がないなら、有料な情報をお勧めします。全部がもちろん真実とは言いません。でもね、圧倒的に真実の割合が多くなっているのは確かです。ですので、公開情報の中から有用かつ真実だけを拾うのは玄人しかできないので、私は有料情報を活用しているんです。

③嘘の情報と真実の情報
一番の問題はこれです。これを見極める目は非常に大切。
簡単な例を挙げます。
テレビニュースで、日本の寒波の情報が映像付きで流れているとします。確かに雪に車が埋もれて動けなくなったり、ホワイトアウトで見えなくなったり、雪かきで人が亡くなったり、映像付きで繰り返し流される。外国人からすれば、日本全体が雪になっていると錯覚することでしょう。嘘ではないし、真実でもない。つまり1つの小さな事実、真実を、あたかも全部がそうであるかのように語っていく。信じてしまう。こういった情報は本当に多いのではないでしょうか。
で、インターネットのニュースだって同じ。同じ事実を都合の良いタイトルをつけて、一つの視点から記事を書く。その中には、事実、真実はあるが、偏りがあるので、よほどの情報に対しての見識がなければ、それが偏った視点で描かれているかどうかも気づかないんですね。おそらく国民の90%これです。特に日本はテレビが嘘をつくことはないとか、政府が言っているから真実だとか、ホントに真面目な民族なんです。だから、ワクちゃんもブーストショットを何度も打って、世界No.1のワクちゃん接種大国になっています。もう、他の国はワクチンはほとんど進んでないし、マスクだってしていない。一方で、中国のコロナの報道ばかりして、大変だな〜、中国は。と目を背けさせて、自国の深刻な出来事を覆い隠しているんですね。テレビをつけっぱなしの日本人には、もちろん、テレビの報道内容をそのまま受け取り、事実として受け入れてしまう

いよいよ、日本人に危機が迫っています。ワクチン後遺症がその1つだし、他にたくさんあるんです。でも、いくら私がこのnoteに書いても影響は全くないし、一度国民の多くが、本当に辛いところまで追い詰められないと、目覚めが起こらない。もう私は、そういう結論なんです。このnoteを読んでいただいた読者さんには感謝と共に、少しでも有用な情報であって欲しいことを願って、明日からまた頑張って書きますね。いつもありがとうございます。


#情報過多 #真実 #嘘の情報 #サロン #メールマガジン #ワクチン後遺症 #テレビ #マスコミ #情報収集  #

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?