【保存版】米中対立の行き着く先。もう一つのシナリオ
以前のnoteには、9月末までに台湾有事の予測を書きましたね。
で、最近の情報をかき集めて、私なりに分析してみると、もしかすると台湾有事は起こらないというもう一つのシナリオが見えてきました。
そのシナリオの前に、1つアメリカが決めていることがあると確信しています。
「どんな方法であれ、中国共産党をバラバラにする」
この「前提」は、どのようなシナリオを辿ろうと変化しないということから申し上げておきます。
で、最近分かってきたこと。それは
「中国の軍事力が、米国に比べ相対的に相当劣る」
ということです。これは、中国共産党もアメリカ軍も日本の自衛隊も世界の専門家もおそらく分かってきているのではないでしょうか。ですので台湾を先制攻撃をすれば、倍返しでは済まない痛手を共産党は追うことになります。では、どのようなシナリオが考えられるのか?
・台湾の速やかな国家承認
・香港ドルとUSドルの交換の停止
・共産党系の銀行のスイフトコードの剥奪
・スイスやHSBCなど政府の交換の隠し財産の暴露と没収
・中国共産党の米国債の無効化
・イギリス使って香港の再英国化
・尖閣諸島への米軍、もしくは自衛隊の常駐化
・南沙諸島の中国が作った人工島を取り囲み
これら8つの行動を米国が返り血の少ない順に矢継ぎ早に仕掛けていく。そして内部崩壊、具体的には各中国軍区の反共産党化。そうでなければ、我慢できない習近平総書記が米軍や台湾軍に手出しをして倍返し(そうなれば、心中したくない軍は、北京を占拠し幕引き)
まさか、核兵器を使うほど幼稚ではないでしょうが可能性は0ではないですね。
どんなシナリオでいこうが、結果は同じです。時間の問題といえるでしょう。
ただ、1つ忘れていました。近いうちnoteに書こうと思いますが、これが上手くいくのは、アメリカ本土で内乱が起きなければです。。。
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