皆さんは、いつも怒りんぼですか？その怒りはどこから来ているんでしょうか。あまり考えたことはないかもしれませんね。。私は最近自分の感情に気づいたんだけど、怒るという感情がなくなりましたね。これも、地球の周波数の影響でしょうかね。怒りは、基本的には期待が裏切られた時に発生します。

さて、今日のテーマは、「命の重みと民度」についてです。

ゲゲゲー、今日もなんか重い、デカすぎのテーマですね。

このnoteを読んでもらっている方は日本人がほとんどですので、少し日本のお話からしてみましょうか。

テレビでも色々報道があると思いますが、最近は大谷翔平さん。メジャーリーグで活躍している彼は、なんと１０００億円の契約だとか。もう引退しましたがイチローさんもすごく海外で活躍された日本人です。日本人のマナーの良さは、よくテレビでも伝えられますね。あの２０１１年の東北の地震の時だって、みんな大変で生きるか死ぬかの時だって、お行儀が良いのは海外の人からは不思議がられる。他の国なら、混乱に乗じて略奪行為などが一気に増えて、大混乱になるのが通例。あんな非常時でもお行儀がいい。それが日本人。東京の地下鉄だってみんな朝からお行儀よく並んでいるし、降りる人優先しているのが普通になってますね。まだまだありますよ。横断歩道。ちゃんと歩行者がわたり切ったら、車が曲がりますね。歩行者は、車が来てなくても信号で待っています。

もちろん、「傾向」の話であって、上記の日本人に当てはまらない人もいますけど。

海外では、その「傾向」が反転しています。もちろん、国ごとに傾向が違います。

今でも、たまにかえる日本は本当に生活はしやすいな〜って感じます。いい国ですよ、皆さん！

さて、本題。

命の重みってあるのか、という問いに対して、いるかの答え「ある」です。と言うより、「ある」と感じざるを得ない環境にいると言うのが、正しい表現かな。

私が住んでいる国も少しずつ良くなってきていますが、まずね、人々の道路での往来。逆走は当たり前、交通事故は、毎日見ます。これ、大袈裟じゃないですよ。

で、そんな人たちの目は、どんな目をしているか、最近自分なりに観察して、統計をとってみるとね。９０％は死んだ魚の目をしている。
乱暴な運転をしている人は、いつ死んでも後悔がないと言う感じ。まあ、毎日その日暮らしで、田舎の奥さんや子供に仕送りっていう人もいる人も多いんじゃないかな。仮に事故で死んでしまっても、保険金が入る。それが家族に渡れば、今よりも良い生活ができる人もたっくさんいます。だから怖いもの無し。死んだ魚の目にもなるでしょ、そりゃ〜。。。。

だからね、命の重みの違いは、明らかにある。それは、人が判断するものじゃなくて、自分で規定する重み。それは、外から見てもわかります。

では、別の話。

私は車を乗るのが好きなので、運転して職場へ。（ロードバイクもたまに）でね、日本のように「譲り合い」という文化はまだまだない国。われ先に！！が基本コンセプトのような国（という傾向の強い国）。

例えばね、車が合流しようとする時に、主流の車線が渋滞だったとする。日本なら交互に入れてくれますよね、暗黙の了解で。もちろんズルしたら怒って入れてくれませんけど。でも、そうじゃない。とにかく、１台も入れないように詰めてくる。だから、強引に入ろうと、車の頭を入れないと、ずっとその場所から動けなくなるんです。

それについても、ドライバーや車も観察しました。その傾向が強いのは、

・女性
・安い車を運転するドライバー

この２点。女性は比較的細かなところがあるし、お買い物だって、値引きに弱い。だから少しでも、譲ると損をした気になるのかな。。。安い車に乗っている人も譲ってくれません。

じゃ〜、何がそうさせるのか。おそらく、金銭への執着が強い人。お金に余裕がない人と、いるかは分析しています。

やっぱり、貧困は民度を下げるってことですよ。

日本人の民度を規定しているのは、じゃ〜なんだろ？？別にお金持ちではなくてもちゃんとお行儀よく行動できるでしょ。

それはね、人の目。。。だろうと思うんです。お金じゃなくて人の目。もちろん、教育や性格もあると思いますけどね。

いるかの結論は、

命の重みの差はある。ただし、本人が規定していること。

民度を規定するもの。基本的には金銭的豊かさ。ただし、日本人は人の目の多さ。

あくまで、傾向の話なので、ふーん、そんな考えもあるんだって思ってね。

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