忘れる幸せ

最近、クリエイティブで魅力的な人ばかりが周りにいるせいでトキメキがいっぱい。

でも寝て起きると忘れてる…。

せっかく進化した感情を堪能できると思ったんだけど…、脳の老いがきてるのかしら。

淡い恋心が一番楽しい気もするので、これでよいことにしておこ。

どんなに深く愛されても、安泰な生活を送っていても、ロマンスの神様聴いてココロ踊るのは一体ナニかしら。

一応、標準世間様ん中の枠内に生きているので、罪悪感から「一生の間に幾つも人生があればよかったのに」とよく思う。

むかし夜の商売やってる人達見て思ったんだけど、一人からの愛情と万人からの求愛がセットでないと生きられない人達もいて、芸能人とはまた違う、露骨な愛憎に満ちた世界でただひたすら愛情を求めるサマがまるで親を求める子どもを見るようだったのよ。

どんなに酷いことされても、愛の名の下に忘れてしまう。なんだかフビンだったわね。でもその薄幸さが魅力だったりもするのよね。

そう、思ったのよその時。

人間の愛情を乞うエネルギーがビックバン級てことは、与えるエネルギーも無限大ってことよね、って。

一人から愛されても有り難いけど、100人から同じように愛されたとしたら、もう

超絶有り難えぇ…しか無い。

イヤだと思う人まずいないと思うのよね。

や、私愛されるようなタマじゃないし、と思ってる人たくさんいると思うけど、それは誤解。

人間として生を受けてるのなら、必ず可能性はあんのよ。

たぶん












乱文失礼致しました。 ご興味もって頂けたら嬉しいです(*^^*)