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大野貴志「これでアンダードッグのストーリーが始まる」 日菜太「8月にいい試合見せて、新日本プロレス東京ドーム大会出場をアピールしたい」 鈴木宙樹「祥梧さんのポジションを奪いたいでーす」 REBELS.61 一夜明け会見PART2

 REBELS.61の一夜明け会見、PART2.



大野貴志(士道館新座ジム)
 トーナメント出場者決定戦でKING強介に判定勝利。
 8月18日「K.O CLIMAX2019」(大田区総合体育館)でおこなわれる「MTM Presents 初代KING of KNOCKOUTスーパーバンタム級王座決定トーナメント」の出場権を獲得。1回戦で江幡塁(伊原道場本部)と対戦し、勝てば決勝戦で小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)vsレダ・ナライン(オランダ)の勝者と対戦。勝者が栄えある初代KING of KNOCKOUTスーパーバンタム級王者となる。

「勝ってホッとしてますけど、今の自分の実力を120%出しても勝てるかどうか。でも試合なんで1発当たれば分からない。皆さんの考えを覆してベルトを巻きたい。売れたいです」

 「反逆のアンダードッグ」大野貴志です。今はホッとしたとしか出てこないっすね。スタート地点に立っただけなんですけど(笑)。
(プロ39戦目でかつてないプレッシャーだった?)
 これ逃したら、こんなデッカい話はないと自分で思ってたし、絶対逃したくない。どう勝つかばかり考えてました。一昨日の計量で相手と会って、握手した瞬間「コイツ、何かやるな」というのがビビっと来たっすね。だからただでは済まねえな、と思いながらリングに上がりました。
(実際に戦ってみて、KING強介選手は?)
 あのフリッカー的な構えが「何狙ってるのかな? 何が飛んでくるのかな?」と思いながら、警戒しつつ、でも自分も練習してきたことが一杯あったんで。とにかく自分がやってきたことを淡々とこなそう、と。
 確かにカウンターは怖かったっす。でも「怖がってる試合」は自分じゃないっすね。その一発をどうかいくぐって当てに行くか。それが1ラウンドのダウンにつながったし、倒せなかったのは残念ですけど、KING選手相手にそこまでのことは、ちょっと難しかったかな、と。そこは自分の詰めの甘さかな、と思ってます。
(応援団の声も凄かった)
 一緒に戦って貰えたな、って思ってます。試合前から「頑張れよ!」って言ってくれて、応援タオルを作ってくれたり、ホントに感謝しかないと思ってます。リングの外からも一緒に戦ってくれて、リングの中と外と、みんなで戦った感じです。
(試合後、リング上で江幡塁選手と向かい合って)
 初めてあんだけの距離で会ったんですけど、爽やかだし、イケメンだし、しかも強くて、面白くないっすね(笑)。でも目の前で見て「コイツとやるのか!」「ついに現実になるのか!」って感じっすね。
 これでアンダードッグのストーリーが始まりますね。

(1ラウンドに左フックでダウンを奪った。狙ってた?)
 パンチを振ってくるのは分かってたんで、絶対に合わそうと思ってたんで。
(8月のワンナイトトーナメント。1回戦の江幡塁戦、決勝戦に向けて)
 正直、みなさんがどう思ってるか分からないですけど、自分の実力の120%を出しても勝てるかどうか、って思ってます。ただ、試合はどうなるか分からないんで。1発当たれば倒れるんで。
 だから、みなさんの考えと自分の考えを覆して、本当にベルトを巻きたいと思ってます。ホントに、売れたいと思ってます。

(昨日、すごい体を作ってきた)
 特に変えたりはないですけど、確かに減量は楽ではないですよね。でも自分の身長ではこの階級しかないんで。
(セコンドにいたのがトレーナー)
 キューバ人のボクシングトレーナーです。今回は試合後はなんも言われてないです。まだお説教を受けてないです(苦笑)。ボクシング大国のトレーナーなんで、いつもバカにされてるし、怒られるし、泣きたくなるんですけど。怒りたいし怒れないし、そういう気持ちが試合にいつも出てます(一同笑)。絶対に勝って、見返してやろう、という気持ちが試合で出てますね。
 でも、いつもパンチでダウン取るんで「ほらね、練習すればできるでしょ」って。結局、言い返されるんですけど。名前はバロです。
(8月に向けて進化していく)
 そうですね。昨日の試合内容じゃまずいな、これじゃ1ラウンド持たずに倒されるな、と思ったんで。自分でも収穫はあったんですけど、江幡選手はそういうレベルじゃないと思うんで。ちょっとゆっくりしてから、作戦を立てて挑みたいな、と思ってます。

* ↓ ↓ プロ生活10年、初のロングインタビューとなったのがこちら。「反逆のアンダードッグ」のストーリーはここから始まった!!



日菜太(クロスポイント吉祥寺)

<REBELSvsシュートボクシング対抗戦で、坂本優起に延長判定で勝利。次戦は、8・18KNOCKOUT「K.O CLIMAX2019」(大田区総合体育館)でムエタイ3階級制覇にして国際式でも活躍した強豪、ジョムトーンとの対戦が決まっている>

 職業キックボクサー、日菜太です。昨日は本当に辛い試合になってしまって。6週間前に右足のふくらはぎの肉離れをしてしまって、かばって練習してて。2月の試合で左の拳も痛めていて。試合の1週間前の追い込みの最後で左足の肉離れもしてしまって。どうしよう、全部痛いから「俺、何の武器で試合すればいいのかな?」って。
 公開練習の時はパンチだけは打てるようになって。左が蹴れても強く蹴れない状態で、パンチ勝負してみて、自分のパンチがもっと強いと思ってたんですけど思ったより弱くて(苦笑)。俺は蹴りの選手なんだな、と実感しました。
 8月に向けて、しっかり治さないといけない部分も見つかったんで、いい反省にして8月、本調子で試合に向かいたいな、と思います。
(とはいえあと2か月。治りそうですか?)
 今まで病院に行ってなくて、ちゃんと病院に行こうかな、と思いました(笑)。昔は1週間、10日も休めば治ってたんですけど、本当に怪我が治らなくて。体のケアもしてるんですけど、今まで以上にしないといけないと思いますね。
(ここまで満身創痍での試合は初めて?)
 そうですね。だからナーバスになってて。二百何十人も応援に来てくれることになってて「試合が出来なくなっちゃいました」っていうのだけは出来ないな、と思ってて。パンチ勝負しようと。辛い試合になりました。
(本戦終わって「延長あるか?」と思った?)
 1、2は取ったかなとは思ったんですけど。3は最後、左足が痛くて、何かちょっと貰うとバランス崩しちゃって。ステップワークも足が痛くて出来ないし、疲れもあったんですけど。延長は足が痛くて「出来るかな?」と思ったんですけど「最初の1分頑張ろう」1分経つと「次の1分頑張ろう」で「最後の30秒頑張ろう」って。ちょっとずつでも頑張って、俺がこんな大きいこと言ってるのに「ここで負けてられない」と思ったし、トレーナーのターちゃんにも喝を入れられたし、あと声援。応援に来てくれた人たちが声を出してくれたんで。昨日は歓声で言ったら「一番凄かったよ」って来てくれた人もみんな声を枯らしてくれて。それはデカかったですね。
(坂本選手は?)
 ホントにタフだな、と思いました。あと、僕のパンチは蹴りの中で生きるんだな、と。パンチオンリーで倒すのは、なかなか厳しいパンチ力なんだな、っていうのは思いましたね。
(ジョムトーンは今回以上の相手)
 今回の試合が終わって、タイ人トレーナーに「こんな試合ではジョムトーンに勝てないよ」って言われて「足が痛くて動けなかったんだ」って言ってもあんまり分かってくれなかったんですけど(苦笑)。とりあえず、しっかりと体を良くして、ベストなコンディションで行けたらすごいいい試合が出来ると思ってるんで。若い選手がすごい練習するんで、引っ張られすぎないようにしたいと思います。僕はすごい練習したいんですけど。
 世界のトップ選手は30代で強い選手が一杯いるんで。ボクサーやペトロシアンだって俺の1つ2つ上だし。この業界にいる以上、少しでも長く夢を見て戦いたいんで。燃え尽きるまでやりたいですね。
(出場を木谷オーナーに直訴した来年1.4、1.5の新日本プロレス東京ドーム大会に向けても)
 8月にいい試合をしてアピールしたいし、もし「査定試合」が必要ならもう1試合してもいいし。何か僕がプロレスの舞台でコラボできたらいいですね。番組に呼んでいただけたり、試合会場に行って、キックの良さをプロレスの舞台で見せたりしたいな、と思います。

*独特の語り口調を持つ日菜太。「キックボクシングで食ってきた男」が淡々と「現役生活の終わり」を見据えながら、今の心境を語ったインタビューがこちら ↓ ↓



鈴木宙樹(クロスポイント吉祥寺) <メインイベントでの王座決定戦で、葵拳士郎に判定勝利して第2代REBELS60㎏級王者となった>

 葵選手、本当にタフな選手だな、と。自分の中でKOできるパンチが何度か当たったんですけど、葵選手、気持ちが強くてそっから自分に向かってきたんで。結果、倒せなくてしょっぱい試合になっちゃったんですけど。なんとか勝てて、ベルトも獲れたんでとりあえずよかったな、と自分の中で安心してます、はい。
(よく蹴りが出ていたが作戦?)
 対策もしっかりされてると思ったんで、いつも使ってない蹴り技を多くしたんですけど、その分、なかなかパンチのクリーンヒットが少なくて、ダウン取るまでには至らなかったですねー。
(ダウン取れない焦りは?)
 ちょっと、ちょっとありました。ホントに、今回も拳の軟骨が潰れちゃったんですけど、それぐらい思いっきり殴ったんですよー。写真を見ても葵選手がグラっとするのが何枚もあって、効いてたと思うんですよ。それでも葵選手、向かってきたんで、それに押されちゃったところはありますね。怖かったです。安心してます(笑)。
(山口代表からの指示は?)
 今回はテクニック面をインターバル中に言われましたね。上中下、散らして葵選手に当てるように、と。自分の中では実行したつもりだったんですけど、上手くいかなくて。倒し切れず終わっちゃいましたね。反省してまーす。
(「倒し屋」で売り出されてるのに倒せなかった)
 そうですねー。倒し屋って言われてるんで、もっと鋭い、キレのあるパンチ。テクニックも。今回、いろいろと課題が見つかって。ボディを効かせたらもっとパンチが当たると色々な人から言われたんで、ボディからの打ち分けをもっと練習していきたいと思ってまーす。
(今後の目標は?)
 とりあえず自分が獲ったREBELSのベルトを守っていくのもあるんですけど、(栗秋)祥梧さんが「自分がREBELSを世界に持っていく」と言ってたじゃないですか。自分がベルトを獲ったんで、自分がREBELSを世界に持っていけるように頑張っていきたいです。祥梧さんのポジションを奪おうかと思ってます。「REBELSの城戸さん」のポジションも狙ってますけど、祥梧さんのチヤホヤされる、あのうらやましいポジションも根こそぎ持っていきまーす!
(じゃあポエムも?)
 ポエムも貰っていいんですかね!? 自信はないんで、祥梧師匠に教わってポエマーヒロキとして頑張っていきまーす。
(60㎏だと国内にいろんな選手がいます。戦いたい選手は?)
 はい、何人かいるんですけど、自分の中では島野浩太朗選手。カオスロワイヤルに出たんですけど、その時、KRUSHのチャンピオンが島野選手で、戦ってみたいなと。同じ菅原道場に、自分と同期の翼(岡本翼)という選手がいるんですけど、いつか戦ってみたいです。
 あとは日菜太さんですね。階級上げて、いつか日菜太さんと戦いたいです。待っててくださーい!(笑)
 あとはですね~……(以下、文字に起こす気力も薄れるブレブレ会見。興味ある人は動画でどうぞ ↓ ↓) 

*確かに「黙ってればイケメン」だけど、こうやってへらへら喋り続けてるから全然モテないんだろうなー、と感じたインタビューがこちら ↓ ↓


<NEXT REBELS!!>
8月10日(土)「REBELS.62」(後楽園ホール)

出場予定選手 栗秋祥梧、鈴木宙樹


新たな決定カード! NKB、TRYHARDGYM、士道館ひばりヶ丘道場とREBELS初参戦の連盟やジムから新たな顔ぶれが出陣!!

スーパーフライ級 3分3回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
心直(REON Fighting Sports Gym/J-NETWORKフライ級新人王)
渡部ヒロシ(士道館ひばりヶ丘道場/MA日本スーパーフライ級3位)

63kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
洋介(渡邊ジム)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)

フェザー級 3分3回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
渉生(しょうい)(アントジム)
龍聖(TRYHARD GYM)

80kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
小西 拓槙(クロスポイント吉祥寺)
ナンファーCHU(アントジム)

61kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELSルール
小磯 哲史(テッサイジム)
恭介(インスパイヤードモーション)

発表済みカード
<ライト級ウォーズ!!!>
1、スアレック・ルークカムイ(スタージス新宿/前REBELS-MUAYTHAI スーパーライト級王者)
vs 翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム/INNOVATIONライト級王者)

2、津橋 雅祥(エスジム/元蹴拳スーパーフェザー級王者)
vs大谷 翔司(スクランブル渋谷)

3、遠藤 駿平(WSRフェアテックス三ノ輪)/MA日本ライト級王者
vs伊東 伴恭(LAILAPS東京北星ジム)/WMC JAPAN ライト級王者

〇REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級リーグ第3戦
津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム)vs光成(ROCK ON)
吉田英司(クロスポイント吉祥寺)vs降籏健嗣(士道館 ひばりケ丘道場)

〇バンタム級 工藤“red”玲央(TEAM TEPPEN)vs Mr.ハガ(ONE'S GOAL)

〇58kg契約 NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)vs原島モルモット佑治(テッサイジム)

〇57.5kg契約 新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)vs神田賢吾(WSRフェアテックス荒川)

「REBELS.62」
2019年8月10日(土)
17:00 開場,17:15 本戦開始
後楽園ホール
http://www.tokyo-dome.co.jp/hall/

【主 催】株式会社 Def Fellow
【協 賛】株式会社ランドハウジング
株式会社エム・ティ・エム
株式会社Tカンパニー
備長炭焼き鳥・駅
株式会社OFFICE MIRAI

【チケット価格】
 VIP席:\30,000(\30,500)
 SRS席:\15,000(\15,500)
 S席  :\10,000(\10,500)
 A席  :\7,000(\7,500)
 B席  :\5,000(\5,500)
 ※カッコ内は当日料金
 ※6歳未満は入場無料(小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料


【チケット販売所】
e+(イープラス) http://eplus.jp/rebels/
[http://eplus.jp/ath/images/word/0000041345/5/ico/0000041345_5_ico.png]<http://eplus.jp/rebels/>
REBELS|e+(イープラス)チケット販売・予約<http://eplus.jp/rebels/>
eplus.jp
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REBELS OFFICIAL SHOP
 参加各ジム
 参加各選手
 後楽園ホール

【チケット発売日】
2019年5月31日(金)
※後楽園ホール:未定


【スケジュール】2019年 プロ興行「REBELS」

08/10(土) REBELS.62 後楽園ホール

10/06(日) REBELS.63 後楽園ホール

12/08(日) PANCRASE REBELS RING(仮称) 新木場スタジオコースト


【スケジュール】2019年 「アマチュアREBELS」
07/21(日) 新木場Studio Coast

対戦カードやチケットの最新情報は、
REBELS公式ホームページにアクセス!!
http://rebels.jp

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