私はほぼ毎週末、草野球の試合をやってますが、
ここしばらく雨天中止が続いています。
改めて自分が草野球をやる意味とか目的について
思考を整理する意味合いも込めて書きたいと思います。
結論から言ってしまうと
学生時代、中途半端だった野球⚾️と
もう一度向き合いたかったからです。
その上であの時の自分よりも上手くなりたい❗️
もちろん今現在もその想いは変わりません。
じゃあ上手くなってどうするの？と問われると
ただの自己満足という側面もありますし
自分が上手くなって少しでもチームの勝ちや
仲間の助けになればと考えてやってます。
少し私の球歴を遡ると
小学生の時は顧問の先生が怖くて
野球⚾️をやった記憶が薄い。
むしろ休み時間に友達と遊びで
新聞紙を丸めたボールでやった野球の方が
楽しかった。
中学生は、最初野球部には入らず
卓球部🏓に入ってました。
なぜかと言うと、野球部⚾️は上下関係が
厳しいイメージがあったからです。
ちょうど1年の終わり頃に
やはり野球部入りたい❗️と思い
入部を決めました。
そしたら当時キャプテンだった人に
「君はソフトボール大会で結構打ってたよね」と
認知して下さってたみたいで少し嬉しかったです。
ただそれに満足してしまった自分がいたというか
自分より上手い存在がいることに絶望感と
諦めみたいなものを感じて
部活の参加頻度も少なかったです。
あと学業と部活の両立が上手くできなかったのも
理由にありますが、それは今思い返すと
言い訳だったなと。

「勉強ができる子は野球もできた」
「野球ができる子は勉強もできた」

これに尽きました。
そしてその紛れもない事実から逃げていた。
つまり私の学生時代、今現在も現実逃避しているなとそう自己分析しています。
ただやっとこの年になってわかりました。
目の前の課題や問題から逃げると
今は逃れたとしても後々になっても
似たような課題や問題に直面するのだということ。

でも今の自分はあの頃とは違う。
少しでも成長したのだ！と胸を張りたい
それを野球を通じてやっているだけなんですね。
「現実から逃げずに立ち向かうこと」
その事を念頭においてやっていきます。