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胃カメラまであと3日

こんにちは、コケ丸です。
体調は変わらないものの、体重はやはり減っていてこの2日で500g減の86.1kg。
とにかくこれが止まらないことには、安心の柱が組み上がりません。

そのせいで少し心が乱れてしまったからか、生まれてはじめて「これがうつ病なの?」という状態になりました。

体の中心から力が抜けていく感覚と、押し寄せる無気力。
それでいて、所在なげに家の中を歩き回っている自分がいました。
ただ、これは長くは続かず2時間程度でスッと消えていきました。
これがうつ病(素人の判断)なのだとしたら、なったことのない人にこの状態を伝えるのは本当に難しいなと思います。
テンションの上下ではなく、スイッチが切り替わる感覚です。
明確に心が濁った瞬間、澄んだ瞬間がわかりました。
果たして次は回避可能なのか。

いいこともありました。
勃起がなくなったと書きましたが、7割程度戻ってきました。
noteにこのあたりの話題をどの程度まで書いていいのかわかりませんが、勃たない期間でも夜のソロ活動の燃料、夜のお供探しのルーティンはしっかりこなしている自分はいて。

「性癖、性欲と勃起の有無は分けて考えるべき
と、妙な学びを得ました。

それと、両親と一緒に地元の桜の名所を見てきました。(↑こんな話のあとに!?)

三春滝桜(著者撮影)

車と無料シャトルバスで20分ほどで到着。
ライトアップした夜桜には大勢の人が集まっていました。
陽のオーラをたっぷりと吸収。
人と話すのは本当に苦手ですが、この場での主役は桜なので賑わいの中でも苦はありません。
住んでいる三春町は桜の名所ということもあり、一番混雑するときは観桜まで1時間半待ちらしいです。

80歳を前にした両親は、自分にはもったいないくらい善良で勤勉です。
桜を見に行くことも提案してくれました。
そんな両親に迷惑をかけたままでいいはずはない。
そんなことを考えたまま数十年。
何かを、何かを。

noteを回っていると、本当に色んな人が自分の想いを綴っていて。
中には自分に光明を示してくれるような文を書いている方がいて、少し顔を持ち上げるパワーをもらったりしています。

例えば書店で、同じように「未来を指し示す」ような謳い文句のある書籍が目に入っても自分は手に取らず、それどころか目を背けていたと思います。
ただこのnoteという媒体では、みんなが同じツール、同条件で文章を綴っているという小さな仲間意識が働いていて、誰の言葉も素直に読めている自分がいます。

ここ十数年、こういった経験や情報の吸収をしてこなかった自分にnoteは割と大きな革命を起こしている予感。

そろそろ1000文字。
なにはともあれ胃カメラまであと3日。

つづく。 

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