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今年も日本版バーニングマン「Burning Japan 2022」に参加し心を洗濯してきた

422年ぶりの「皆既月食×天王星食」の天体ショー、素敵でしたね。

外で多くの人がスマホを夜空に向けていた、自然が生み出したエンターテイメント、とてもワクワクしました^^


さて、前回は先月OPENした「Mobi Lab.(モビラボ)」のオープニングイベントについてnoteを書きました↓

  
10/2のOPENから1ヶ月間、お陰様で数多くのキャンピングカーの修理・板金、リノベーション・カスタム、シェアガレージのご予約をモビラボにいただいており、嬉しい限りですmm


そして、今回は昨年に引き続き、日本版バーニングマン「Burning Japan 2022」に参加してきたので、体験レポートを記せたらと思います。


Burning Japan(バーニング ジャパン)とは

バーニングジャパンはアメリカ・ネバタ州で毎年開催されているバーニングマンと同じビジョンで開催する日本独自のローカルイベントです。参加者ひとりひとりが「傍観者にならない」で、いち表現者として「売買ではなく与えあうこと」で関わりあうユニークなキャンプイベントです。アート作品やパフォーマンス、音楽のほか、会期中の暮らしに必要な全てを持ち込んで架空の街を作り、また元のようにきれいにして終えます。
公式ホームページより

昨年のBurning Japan2021の様子はこちら↓

※今回このnoteを読んで参加を決めた方がいらっしゃって嬉しかったです◎


Burning Japan2022に参加した経緯

昨年に引き続き、アフロマンスさんにお誘いいただいて、Carstayメンバーと共にテーマキャンプを出展しました!

今年はMobiLab.などのプロジェクトで、多忙を極めていたのもあり、ほぼ事前準備や声かけをすることができず、当日を迎えました。しかし、キャンピングカーにテントサウナや焚き火台、シーシャを詰め込んでいったので、何とかなるだろうという謎の安心感はありました。VANLIFE万歳

そして、今年の会場である、静岡県沼津市の山奥にあるオートキャンプ場に到着しました!

アフロさんもCarstayの人気キャンピングカー「マンボウ」で到着


今年のテーマキャンプは「SMOKY LOUNGE」


今年は11/3~6の4日間の開催で、きっと日中は冷えるだろうという予想のもと、テーマキャンプのメインは「テントサウナ」と決めました。

ちょうど、キャンピングカー × アウトドアサウナのプロジェクト「VANLIFE SAUNA」で、テントサウナを所有していたので、今回持参しました。

そこで、キャンピングカー2台、キッチンカー1台に囲まれた、サウナ・焚き火・シーシャを楽しめる「SMOKY LOUNGE」が即興で完成!

テントサウナ × 焚き火 × シーシャ で常にもくもくのキャンプエリア
大好評のキンキンに冷えた水風呂プール
夜もしっかり映えました


昨年は初参加だったので、正直準備や運営がとても大変だったのですが、今年は慣れてきたのもあり、無理なくテーマキャンプが出来て良かったです◎


他のテーマキャンプのご紹介


今年も昨年に引き続き、本場アメリカのバーニングマンに参加された猛者の方々を中心に、様々なテーマキャンプが催されていたのでご紹介します↓

豚の丸焼き
朝ヨガ
お神輿わっしょい
日本酒 BAR
ロシアンルーレットBAR
野外ライブ + ロボットDJ
ファイヤーダンス体験
2階建てのDJブース(1階はマジックミラールーム)とライトタワー
アフロさんがDJ回すと来場者が続々増えるのすごかった
1番人気「NAKED ISLAND」


フィナーレは「フェニックスバーン」


そして、本場アメリカではThe Manという男の人のモニュメントを燃やしますが、日本ではPhoenixという不死鳥のオブジェを盛大に燃やすことでフィナーレを迎えます。

ファイアーダンスと太鼓の音で会場の熱気が高まります
ただただ圧巻の炎
篝火の周りを松明や花火を持って踊ります


昨年は初めて参加したので、次から次へと繰り広げられる展開に感情と思考が追いついてなかったのですが、今年は大体の流れを知っていたので、炎を眺めながら、約30分の間、ゆっくりと人生を振り返ることができました。


燃え盛る不死鳥を目の前にして、五感を解放しながら、自分の感情に素直に生きることを決心すると共に、嫌いな私とはここで決別し、新たに生まれ変わるような気持ちで、自身をリセットすることを決意しました。


また炎という、はじまりと終わりがある、原始的な営みは、目の前にいる人の心を丸裸にしてしまう、不思議な存在だなと改めて感じました。


まとめ:心の洗濯ができる場所


日々仕事をしていると忘れがちな、自分自身の心や感情に対して、しっかりと向き合うことができた4日間だったと思います。

何回もBurning Japanに参加している友人に理由を聞いたとき、「心を洗濯しにきてるからだよ」と答えていたのが印象的で、まさに言い得て妙だなと感じました。早くも来年が楽しみです^^

最後に、Burning Japanで出会えた全てのPeaceな方々に感謝の気持ちを込めて、そして、このnoteを読んでいただき、また来年会場でお会いできる方との出会いを楽しみに、筆を置きたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました*


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以上、ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございました*

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2022.11.10

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