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僕にとって仕事は遊びという話。

こんばんは。もう2018年も残りあと少しですね。

今日は、仙台から高校1年生200人が修学旅行で東京の社会人を訪問する「イキイキ社会人プログラム」に社会人として参加させて頂きました。


会の冒頭で、高校生に「働く」ことについてイメージを聞いてみると...

「ブラック企業...」
「給料をもらうこと...」
「生きるための義務みたいなもの...」


という、超絶ネガティブな意見がいきなり多く出てきたのでw

そんなイメージを払拭すべく、

僕なりの仕事論についてお話させて頂きました。



はい、いきなりこんなスライドを出してみました。結論です。

みんなも学生のとき、遊ぶの大好きでしたよね。

漫画読んだり、友達とイタズラしたり、ただひたすら喋ったり。

そんな、純粋にワクワク・ドキドキするもの。


気づいたら、夢中になってしまっているもの。

それが、僕にとって遊びです。

でも、自分だけが楽しくでも、それは仕事にはなりえません。



自分だけじゃなくて、他の人もハッピーになること

誰かを幸せにするための、一連のプロセス。


そして、その過程が、ドキドキ・ワクワクしてたまらない

それが、僕にとっての仕事です。



そして、誰かを幸せにするには、まず自分が強くなければなりません

この強さとは、価値をつくる力を持つことだと思っています。

ポケモンにもタイプや技があるように、

自分らしい価値を生み出せるような力と経験値が、

レベルアップするには必要です。

その1つの力が、僕の場合は簿記という力でした。


その結果、現在僕は365日ずっと毎日働いてますが、

それは、決してブラック企業や社畜だからではなく、

僕にとって仕事が遊びだからであって、

飲み会など他の遊びをするよりも、

仕事の遊びの方が楽しいから

そんな毎日を過ごしてます。


なので、高校生には、

自分らしいなにかを見つけるために、

自分の「好き」という気持ちや、

ワクワク・ドキドキするという感情を、

大切にこれから生きて下さい :) 


というメッセージを送りました。


以上、幸せな社畜の唄でした笑

2018.12.3


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