#88「古希の記に…」 はじめに

私は、文章に書くことで、見たことや聞いたことや考えを、自分の言葉で整理し、推敲することが多くなってきた。加齢とともに、正確に聞き取り、正しく伝えることが難しくなってきた。それを補うために、要点を書き、加除訂正をして、文章として残したいとの思いが強くなってきた。

私は、古希を機にブログを書こうとした。そして表題を「古希の記に…」とした。

私は、60歳で定年退職した。中山間地域の農村で、自分の土地で妻と二人で住み、自分の家で消費するだけの米や野菜を作っている。退職後は、年金生活を送っている。子どもは、娘と息子がいる。それぞれ独立して、電車で約1時間ぐらいのところに住んでいる。定年後、孫の保育園や小学校の放課後の世話をして今年で8年目になる。定年後、自治会や地域の役員も引き受けた。

私が古希になって、見えてきたこと、考えたこと、身の回りのことなどを、「@自分」というカテゴリーで書き記したい。

子どもや孫との関わりは「@家族」というカテゴリーに書き記したい。孫については次のようになっている。(2022年現在)                  (娘の長男 しょうへい 小学5年生・長女 りかこ 小学4年生           息子の長男 そうた 保育所5歳児  次男  りょうた 保育所3歳児)

自分が生活する地域・社会のことは「@地域・社会」のカテゴリーにわけて書きたい。

自分の言葉で、自分のペースで、簡潔に書き記したいと思っている。

@自分 1

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