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自分にはなかった視点で関わってくれる人


ぼくなら、自分には観えていないところを観せてくれる人と関わりたい。自分にはなかった視点で、人生に起こる出来事を捉えられる人と関わりたい。

自分がそう感じるということは、ぼく自身もそういう自分でお客さんと関わる方がいい。自分でも観えているようなところを一緒になって考えることは、自分のことをもっと知ってくれている知り合いや友人、家族の方がいい。

でも、わざわざ第三者のぼくを頼ってきてくれるということは、その人たちとのコミュニケーションでは得られない価値を期待してくれているということだ。それに応え続けたい、そう思う。


自分が提供者としてどうやったら選ばれるのかを考える前に、自分だったらどんな人を選ぶのだろうか?を考えてみると、それこそが自分の選ばれる理由としての答えであることは、原理原則なのだ。

あなたはどんな人を、どんな理由で選びますか?その答えに対して、あなた自身は今、どんなことに取り組めるでしょうか?
参考になれば嬉しいです。

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