KouKo

自分のキャリアを常に模索し続けるキャリアコンサルティング技能士 2歳と5歳から親として…

KouKo

自分のキャリアを常に模索し続けるキャリアコンサルティング技能士 2歳と5歳から親として育てられ中 大切なこと、「眠る・食べる・吐き出す」

最近の記事

わたしが40歳になるなんて

わたしが、40歳になるなんて。 わたしが、20歳になるなんて。 わたしが、30歳になるなんて。 こんなわくわくと少しのとまどいにいつも向き合ってきたな、と思います。 わたしは、あと40日足らずで40歳になります。 今まではわくわく感のほうが気持ちばかり勝っていた感情も、40歳を迎える今回はややどきどきはらはらが勝っている、か、もしれません。 30歳になったときは、もっと30歳て大人だと思ってた、と自分の精神年齢の進化のなさにとまどいつつも、社会人経験がある程度あり、仕事も

    • ワーママに余暇時間が増えたら情報源が変化した

      2歳と5歳に親育てられ中のKouKoです。 私は今、初めての転職活動を経験し、1か月程度の休息期間を持っています。といっても、保育時間は短時間、そして今までアウトソースをしてきた家事をできるだけ自分でこなすため、自由時間は少ないですが、それでも就業中に比べると自分時間が持てる、ということだけでもとても貴重。この休暇期間、自分の思考と行動が変わったことを振り返ります。 新聞と読書の日々 一番の変化は、情報のインプット経路です。 この休息時間、読書の時間が増えました。 今ま

      • 経験学習の大切さを感じた東京生活8年目の春

        2歳と5歳に親育てられ中のKouKoです。 東京生活がもうすぐまる8年になります。 「東京に慣れない」と言い続けてきた私が、ようやく「慣れる」ことを意識し始めました。 「多様性」を感じる東京が楽しかった独身時代 私は、大阪生まれ大阪育ち、社会人1年目も大阪で仕事をしていましたが、転勤で8年前に東京にやってきました。 当時は、やりたい仕事も東京にあり、自らワクワク感と期待をもって上京。情報がたくさん集まること、何よりあらゆる場所で、人が多いからこそ「多様性」も担保されている

        • 17年間勤めた会社を辞めて初めて転職を決意した2児のワーキングマザー

          2歳と5歳から親育てられ中のKouKoです。 2度目の育休から復職して約1年経過した今、会社を退職する決断をしました。 初めての転職 私は新卒で入社した会社にずっと勤務、人が大好きで、たくさんの人と触れることができること、人材サービスという無形商材だからこそ、自分でサービスを生み出せることに魅力を感じ17年前に入社。 転職経験なし、とはいえ、部署が異なると扱うサービスや文化も異なり、自分では都度転職した気持ちでもいました。 なぜ今転職を決意したのか 17年間の勤務の中

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          「母親にしてくれてありがとう」とおもった子供たちの運動会の今日

          2度目の育休から復職して半年たったKouKoです。 久しぶりにnoteの場に戻ってきました。 今日は、子どもたちの保育園の運動会。 長男を生んでから、ことあるごとに沸き上がっていた感情、 「母親にしてくれたありがとう」の気持ち。 その気持ちが、今日、改めて、改めて、押し寄せてきました。 自分の限界に果敢に挑戦する息子 4歳息子は、親の前ではいわゆる「照れ屋さん」。 声をかけられてもはにかんで返事も恥ずかしくてできないこともしばしばあります。 そんな息子が、運動会で大き

          「母親にしてくれてありがとう」とおもった子供たちの運動会の今日

          2度目の育休最後にしたことは「冬眠」だった

          2度目の育休中KouKoです。 約2か月振りのnote投稿です。 新年度が始まり、昨日は無事入園式を済ませ、今月下旬の復職日までカウントダウンをしているところです。 おそらく最後の育休、この「最後の育休」の最後に私がしたことは、「冬眠」でした。 限られた人だけと交流した この2か月弱、ぱたりと自分からの発信をやめました。 意識的にではなく、自然と発信するエネルギーが沸いてこず、そしてエネルギーがないので、行動するときも最小限の行動、会いたい人に会い、気持ちが向かない

          2度目の育休最後にしたことは「冬眠」だった

          「ゆるゆる」が心地よく感じれるようになったもうすぐ母親4年目

          2度目の育休中のKouKoです。 noteはとっても久しぶり、ここ最近とてもゆるゆる過ごせています。 日々の生活は、相も変わらずてんてこまいですが、びっくりするほどいらいらがないです。 「べきべき思考」を脱したいと思いながら脱せなかった数年間 ちょうどnoteを始めた当初、「べきべきおばけ」について書きました。 べきべきおばけ|KouKo|note この記事を書いたのは、2021年6月。 この時も、「べきべきおばけ」の怖さ、脱却して自分に優しくしてあげよう、と書いてい

          「ゆるゆる」が心地よく感じれるようになったもうすぐ母親4年目

          久々noteを開いて沢山の記事を見て記事から書き手の方々の暖かさや心の動きや熱意やらたくさんのことを感じて、改めてnoteって素敵な場だなと実感する今 noteから再び遠ざかって約1ヶ月 「私は私」 読んでいる本の「自分を愛する」の言葉が染み渡る復職日まで約50日の今日

          久々noteを開いて沢山の記事を見て記事から書き手の方々の暖かさや心の動きや熱意やらたくさんのことを感じて、改めてnoteって素敵な場だなと実感する今 noteから再び遠ざかって約1ヶ月 「私は私」 読んでいる本の「自分を愛する」の言葉が染み渡る復職日まで約50日の今日

          おかえりのハグで変わったこと

          2度目の育休中、毎日noteチャレンジ中のKouKoです。 昨日、うっかり作成中記事を公開し忘れ、毎日更新が途絶えてしまいました。 が、初回と比べそこまでショックではなく、作成はしていたので、note公開時の表示される連続投稿日数がリセットされることは残念ですが、引き続きゆるゆるぼちぼち続けていきます。 今日はおかえりのハグがもたらした変化です。 わたしは夫のことが大好きです。 言葉にすると照れくさいですが、しみじみと好きだなと感じます。 結婚5年目、そんな私が小さ

          おかえりのハグで変わったこと

          3歳息子に驚くほどイライラしなくなって起きた息子と私の変化

          2度目の育休中、毎日noteチャレンジ今日が31日目のKouKoです。 最近、3歳息子の言動に自分でびっくりするほどいらいらしません。 この1か月ほどそうです。 イライラしなくなった背景とその影響を振り返ります。 最近の息子と私のやりとり 息子はあいかわらずわがまま全開です。 例えば、朝息子が食べたいといってつくっていたオムライスを準備して夜に出そうとしたとき。 息子「おそばがいい!おそばっていったじゃん!!オムライス嫌い!ママちゃんと聞いてた?ママ嫌い!」 と言った

          3歳息子に驚くほどイライラしなくなって起きた息子と私の変化

          「自分の人生」をどんな人生にしたいのか箇条書きをしはじめた

          2度目の育休中、毎日note再チャレンジ中今日が30日目のKouKoです。 今日は、自分の人生をそもそもどんな風にしたいのか考え始めて最初に頭によぎったことです。 先日、休職中の会社で「個人が主役の働き方」に関するパネルディスカッションがありオンラインで視聴していました。 そこで、そもそも私はどんな人生にしたいのかという抽象度の高い問があり、今自問自答しています。 どんな人生にしたいのかの問いにすぐにでてきた答え2つ すぐ頭をよぎったことは以下2点です。 ・素直にあり

          「自分の人生」をどんな人生にしたいのか箇条書きをしはじめた

          育休明けは時短勤務を選択すべきかどうかについて

          2度目の育休中、毎日noteチャレンジ29日目のKouKoです。 今日は、育休明け復職時は「時短勤務」を選択したほうがよいのかどうかについてです。 時短のメリット・デメリットを意識する 育休中の友人やセミナー参加者の方から、「復職時は時短にしたほうがいいのか?」という質問を受けることがあります。 私は、第1子の復職時は時短を選択し、段階的にフル勤務に戻しました。 以下、時短のメリット・デメリットです。 時短のメリット ・勤務時間の縮小=育児時間の拡大 ・育児時間の拡大

          育休明けは時短勤務を選択すべきかどうかについて

          4月の復職に向けていろいろなものを「見える化」し始める

          2度目の育休中、毎日noteチャレンジ今日が28日目のKouKoです。 4月復職に向けて様々なものを見える化している話です。 今日はその中でも、「両立環境」の見える化についてです。 復職前の会社(上司・人事)とのコミュニケーション職場によって復職前事前面談があるところないところがあると思います。 なくても事前に会社のコンタクトをとっておくことはとても大切。 その時のポイントは、 物理的な両立環境を根拠を持って直球で伝えること、と思います。 保育園までの登園時間、パー

          4月の復職に向けていろいろなものを「見える化」し始める

          歪んだ「怒」と「哀」の感情を軽減するための具体的行動を書いてみた

          2度目の育休中、毎日note今日が27日目のKouKoです。 私は喜怒哀楽がとても激しくどの感情も思いっきり表します。が、誤ったネガティブ感情を持っているなと感じることも正直あります。 今日は、自分の認知の歪みで生じたネガティブ思考を軽減するための具体的行動を書いてみます。 「行動」を変えて初めて「思考」は変わる。 頭でわかっていてもできないのは、行動をしていないから。 自分の「怒」「哀」が出てくる時は決まって「〇〇すべきなのに」と私の認知の歪みスイッチがはいっている

          歪んだ「怒」と「哀」の感情を軽減するための具体的行動を書いてみた

          毎日noteチャレンジ26日目 感情的になり思いやりが欠けた言動をとってしまった先日 省みて言語化して夫に反省と感謝を伝えるも思うように言葉にできない 伝えられない難しさは素直になれない壁を破ることと気づきながらも高い壁を感じる 必要なのは自己開示後を受け入れる覚悟

          毎日noteチャレンジ26日目 感情的になり思いやりが欠けた言動をとってしまった先日 省みて言語化して夫に反省と感謝を伝えるも思うように言葉にできない 伝えられない難しさは素直になれない壁を破ることと気づきながらも高い壁を感じる 必要なのは自己開示後を受け入れる覚悟

          「利己的利他」の言葉で自分の利己的態度があらわれる

          2度目の育休中、毎日note今日が25日目のKouKoです。 今日は「利己的利他」の言葉で救われた話です。 今日、所属するコミュニティHUC(母親アップデートコミュニティ)のVoicyで利己的について話がありました。 利己的である自分に反省させられることが多々ありました。 過去にもnoteに書きました。 「ありがとう」を言わない夫への不満から自分の利己的態度を省みる|KouKo|note 相手のためにしていると思っても、感謝の気持ちがなかったらがっかりした気持ちにな

          「利己的利他」の言葉で自分の利己的態度があらわれる