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想定外をいかに想定内にするかー保育園呼び出しから考える

久々の保育園呼び出しの今日

3歳息子が、咳と微熱により保育園より呼び出しの電話があった。
1歳代は頻繁にあった体調不良も2歳代から激減し久々の呼び出し。

パパママ誰もが通る道。

大切なことは、必ず起きる前提で「ものの準備」と「心の準備」をしておくこと。

ものの準備と心の準備
物の準備とは自分の気持ち以外のリソースを準備することもここでは含める。

・病児保育利用登録ーワーママ必須。自治体により登録に時間がかかるので復職前に行っておくのがベター

・保育園からの呼び出し時の連絡先確認ー母親が第一連絡先になっている場合が多いが、それが現実的なのか、パートナーと見直す。

・職場、仕事関係者に事前に急な休みの際の対応を相談・共有ー(突発休の際に誰が対応するのかあらかじめマネージャーと相談

・自宅保管物の確認ー感染症の場合のバケツ雑巾や医薬品などネットスーパーなどで買えないものをあらかじめ用意

おそらくワーママワーパパの場合は、いかに仕事の突発休を乗り越えるのかが復職直後に頭を悩ますことの一つ。リスクばかりでなく普段からコミットする姿勢でマネージャー他チームメンバーに伝え仲間を増やしておく事が大切だ。

私は一人めの復職時、できるときに最大限仕事に打ち込み、それが突発時のイレギュラー対応を他メンバーが補ってくれたことに繋がりまさしく「チーム育児」だったと実感、感謝している。

物の準備をしっかり行うことが心の準備にもつながる。といってもいくら物の準備心の準備をしていても予定外のことが起きたとき人間は動揺するものだ。

やりたかったことができない、仲間に申し訳ない、いろんな思いがどうしてもこみあげる。

そんな時こそフレキシビリティーを発揮し仕事にコミットしよう。
単にハードルを下げる、期日を先延ばしする、誰かに仕事をなげてしまう、という事ではなく、優先順位を明確にし仕事のゴール(家庭内のタスクにおいても)をあらためて認識をした上で、そのゴールに向かって自分でなくても動けるのか、タスクの本来の意味を確認しそこを評価軸にし柔軟に動くことが大切だ。

今日のわたしも、伝えたい内容30%だけれど noteを投稿するという私の第一優先事項を達成するために、拙いながらも投稿します。。


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