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特技がなくても車輪はまわりはじめる

私が副業をやり始めるに至るまでの話しや
至ってからの話をぽつりぽつりと書いています。
何かを始めたいひと、始めながらも模索しているひとの
参考になれば幸いです。

テンプレのような「会いたい人に会いに行く」をやった結果

会いたい人に会いに行ったり
自分が興味あることをさせてみたり
やりはじめはとても楽しくて
何をやるにしてもいちいち楽しかったあの頃。


前回書いたように
私もあんなふうになりたいな
と憧れているひとがいて
その憧れていたひとの要素が4つあり

  1. 発信をしている

  2. その発信が誰かの役に立っている

  3. 発信を起点にビジネスが上手くいっている(ように見えた)

  4. ひとりでもチームでも楽しんでやっている(ように見えた)
    (前回の書き出しから少し要約)

だったので
色んなことを吸収したり
実際に体感していくうちに
「わたしもそんな風になってみたい」
という思いが強まっていきました。


30代後半女子のカタログスペック

当時の私のカタログスペックは
接客業約10年、OL業約7年ほど
週末はデートに出かけるか
社会人バレーボールのサークルに出かけるか
時折写真を撮りに出かけるか


5行程度で終わるような
普通、、、のというか
特段特技も魅力も面白味も
なにもない30代後半女子
それが私からみた私の姿。


色んなひとを見ては
無自覚にたくさん羨んでいた時代。


当時の私が唯一持っていた
特技らしいものといえば
「とりあえずやる」という
精神論一択。。。


今のわたしなら
そんなことないよって
言ってあげられるけど
当時はなんにもないって本気で思ってました。

持てるただ1つの武器を片手に世界へ飛び出す

そんな何もない私は
当時持っていた唯一といってもいい武器を手に
2019年の春3つの大きな行動を起こしました。


  • オンラインサロンに入る

  • 大金をかけて学びに行く

  • オフライン参加型のイベントを企画する


今振り返ってみても
大きな転換点だったと思います。


この大きな転換点だった2019年の春。

”手放しの章”から”仲間探しと集結の章”へときりかわり、急にまわりに”新しいメンツ”、”仲間”、”ミッションを等しくする同志たち”、”最高のチームメンバーたち”が集ってくる、そういう流れになるでしょう。

引用:星読み語り

これは当時のyujiさんのブログを
一部抜粋したもの。
星の流れに乗ってたのかもしれませんねぇ。


当時はほんと
清水ダイブでしたが
何よりも自分で思ったことを
行動に移せている

それが何より楽しかったです。


そしてこの大胆な清水ダイブするまでに
実は1年半ほどの時間を有しており
「とりあえずやる」という
強精神もちの私でさえ
約1年半という月日がかかっているので


なんでもすぐにできることが素晴らしかったり
なんでもすぐにできない自分を責める必要は
まったくないのではないか、と思います。


まとめ

  • 人に憧れる要素は人それぞれ

  • 憧れるひとがいるなら要素を抜き出す

  • できるならその要素で自分ができそうなことをやってみる

  • すぐにできなくてもよい。
    なぜならば人それぞれ良きタイミングがあるから。


















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