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#061 【婚活中の方へ告ぐ】 後日談 #054 知人からママ友へ昇華はいかに。からの、家事をしない男と結婚するなの回。

こんにちは。
生後9ヶ月の大福ちゃんを育てている育休中のハルです。

本日は大反響(Instagramにへメッセージをたくさんいただきました
笑)だった過去回(#054 知人からママ友への昇華は如何に)の後日談を書こうと思います。
また書いているうちに、婚活中の方々には是非読んでいただきたい内容を書いたので、どなたかのお目に留まると嬉しいです。
すでに結婚されている方は、過去の恋愛を思い出していただき、私のような経験をされている方は、一緒に語れれば嬉しいです。

お時間ある方お付き合い頂いましたら幸いです。

後日談です

さてさて、たくさんメッセージをいただきました投稿、友人の結婚式での知人Bから、同じ月齢の子供たちを是非会わせたいと言われ、社交辞令と本気の境界線が分からなくなった私が、その知人Bに連絡をとったところ、日程調整のフェイズで、連絡がぱったり途絶えた話、についての後日談です・・・。

はい、その後、2ヶ月経過しますが、やはり、LINEの
やり取りは、私からかぶせ気味に発信した「いつくらいが都合よさそう?」が既読スルーのまま終わっています。華麗な既読スルーのままでした。笑

noteにも書かせてもらい、インスタのフォロワーさんが沢山メッセージをくださいましたし(励まし?的なメッセージが多かったです。笑 ありがとうございます!皆さん、本当優しい!)実姉、友人にも話し、夫ともネタ的に話し、十分元が取れた(笑)ので、全然気にしてないんです。気にしてないんですが!!

二次会で語られていたことは

結婚式に出席していた友人Aと先日会いました。

私は大福ちゃんが夫と結婚式会場まで迎えにきてくれていたので、二次会には出席しなかったのですが、友人Aは二次会まで出席しており、「二次会どうだった?」と聞きました。

すると、Aから、
それが、知人Bが、ずっと旦那さんの愚痴を言っていて、それを聞いていたから大変だった」と答えがあったのです。
この知人B、実は私に子供を会わせたいと言ってきた知人のことでした。なんと。
Bの話の内容というのは
産後旦那さんが家事育児を全く手伝ってくれず、ワンオペが続いており、もう離婚したいと思っているということを語り、その場にいた結婚後半年で別居をしている別の知人Cとかなり盛り上がり、ずっと旦那さんの愚痴の応酬だったとのことでした。

そうか・・・・・・それならば、私と日程を決めるにも、なんだかな〜気乗りしないな〜なんてことを思っていたとしてもうなづけるわ〜。産後ってそういうこと、あるよね。あるよね。ということで、妙に納得した私でした。

知人Bの喧嘩の原因と、私の同棲経験

で、この愚痴の応酬の中で、今回上記BとCが自己分析の中で語っていたことには、「結婚前、結婚当初から家事全般を自分一人でやっていたら、夫がそれに胡坐をかいて、全く家事をしなくなり、挙げ句の果てに作った夕ご飯に文句を言うようになった」とのこと。

これって、本当にあるあるあるあるあるある!!ですよね?

かく言う私も、昔お付き合いしていた方と半同棲なんてことが何度かありましたが、甲斐甲斐しくして、うまく言った試しゼロですね。

最初は私の家に来ていることが多ければ、家のことは私がやるし、どうせなら美味しいご飯を食べて欲しいからとご飯を作るし、家でお風呂入るならお風呂の準備するし(私の家ですからね)

最初はね。そりゃね。

そうすると、それが数回続くとね、彼氏がいごごちが良く、家に頻繁にくるようになるわけですよ。それは別にいいんだけどさ。

そして、家の掃除は私の部屋だから私がするし、外食続きもなんだから、ご飯も作れる方(私)が作るわけですよ。そして、その食費も別に彼が来るからって買ってきたものだけで作るわけじゃないから、私が出しているわけで。それが積もり積もるとちょっとずつ気になってくるわけです。

あれ?掃除、私がしてるけど。え?ご飯、私が作ってるけど?あれ、ご飯代、私が出してるよね?みたいな連鎖。

生活の全般、なんか、全部私が担ってない?って。
あなた?何かしています?家で?

ってこと、こんな経験ある方いません?え?全然ない?そんな方は、幸せな恋愛しかしてないってことでスルーしていただいて構いません。笑

これって、結婚後の夫婦にもよく見られる傾向?

じゃないですか。むしろ、平等に家事してますって家庭、本当どれくらいあるんだろ???

そして、それらのことが積み重なって、ストレスになって、爆発する。またはどうでも良くなって、恋愛気分も冷めて別れる。
そんな半同棲がありました・・・。

そして、今回の夫が何もしてくれないっていう話で思い出したのです。これらの失敗経験を。

よくできた彼氏であれば、外食にいったらそれは全部おごってくれるとか(過去の彼氏がどうだったか、そこは全く覚えていませんが)、作ってくれるお礼に食費はだすからね!とか(ある程度節度がある人なら思いつくでしょ?普通?大人なんだからわかるよね?)、ご飯作ってくれているからその間、掃除はするね!とか。(彼女が今、目の前で動いてるのわかるよね?)

そういうことができる彼氏であれば、早々に冷めて別れるなんてこともないだろうし、この人となら結婚ができるかも?と妄想したかもしれませんが。

半同棲とか同棲が上手く行く時

っていうのは、お互い通常運転の中で如何に家事を回せるか、お互いがお互いを負担に感じないように生活するっていうことが大事な訳だから、それをお互い理解して臨むべし。って思います。

私が過去一、「こんな男とは結婚できない」と思った出来事は、仕事がめちゃめちゃ忙しいときにうちにきて、私がご飯をつくっているときに

あれ?床いつ掃除した?汚れてるんじゃない?

とソファに座りながら言い放った男です・・・。

はあ?????連日私が仕事で遅い帰宅なのはご存知ですよね?
私が休み日も仕事してるのご存知ですよね?
私が今、あなたの分もご飯作っているの、見ててわかりますよね?
と。

その時、ブチ切れればよかったのかもしれませんが、その時はどっと疲れ、しばらくしてから、お別れしました。本当に別れてよかったです。(もっと早く別れていたらよかったです。)

え?なんでそんな人と付き合ったって?
それは聞きっこなしです。そういうこともあります。

独身の方へ心からお伝えしたい。

今独身の方々がこのnoteを読んでくれるとは思えないのですが、独身の方々へ心からお伝えしたい。

結婚後、専業主婦で家事全般自分でやりたいの!って方以外は、同棲、
半同棲時に、
(家のことをしっかりできる女性を演出するためなどの理由で)全ての家事をしないこと!!!彼は、家事を自分のためにやってくれる人、ということも結婚の条件に入れて、あなたの長所としてみるようになります。

そうすると、結婚後、あなたが家事の幾らかを彼にして欲しいと言った時に、なんで?話が違うと、思うわけです。そのやりとり、面倒くさくないですか?期待値を下げるのって、めちゃめちゃ大変ですからね。
最初からやりすぎなければ、そんな誤解も生まれません。(妄想抱く人は一定いますが。その場合は、その妄想は早い段階で否定しておきましょう)

大事なことは、彼が自分を家事できるかどうか見定めていると同時に、自分も家事ができる男かどうかを見定めているんだぞ、という姿勢を忘れないこと。

共働きをしていくのであれば

それって、ものすごく重要だと思う。
結婚て、生活を共に継続していくことだから。
最近の若い人(20代)は男性でも家事をする人が増えているのではと思いますが。実際はどうなんでしょうね。

ちなみにちなみに、中学校での家庭科が男女必修になったのは1990年から。1990年に13歳だった子供は2022年の今45歳。
それより上の男性は家事能力が低い傾向があり、家事は女性がやるものという理解をしていもおかしくない。教育って大事ですからね。
私の姉はちょうどこの年代なので婚活の際には、家事能力を測る上で、年齢を気にしていた記憶があります。

家事をするしないには、学校の教育以外にも、やはり自分の家庭において、母親が専業主婦だったか、父親が家事をやっていたか、などが多大な影響をしていると思いますが。

私は母親が専業主婦の人と付き合うケースが多かった上に、私の親世代は基本父親が何もしないのが当たり前にまかりとおっていた時代なので、その息子たちとなると、家事全般を教えなくても自らやる男性って、なかなか少なかったと思います。

だから、結婚条件に、家事をしっかりできる(自己申告レベルではなく。男性の家事ができるのレベルは信用できかねますので)という項目を入れていると、婚活がとんでもなく、大変だった記憶があります。

ということで

家事全般を自分が全部する思われていると本当に痛い目にあうよっていう話をさせていただきました。特に子供が生まれてから、それを求められてしまうと、生きていくことに無理が生じますし、そんな相手に感謝の念がうまれますか?感謝できない相手と死ぬまで一緒に暮らせますかか?

家事って毎日、小さなことの積み重ねだから、その都度、あれれ?って思っていると、すぐに不満レベルは上がり、愛が冷める要因になります。

これって男性側も気をつけなければならないけど、全て請け負ってしまう女性側も気をつけていくことで、関係を変えていくこともできると思います。
まともな相手であれば。

また、家事をしない男と結婚するなって尖ったタイトルにしましたが、家事をしない分、家事代行にお金を出すとか、家事以外のことをしてくれるとか、そもそも家事をしてくれなくてもストレスにならない方には、該当しない内容なのでご理解くださいね。

それでは本日も、素敵な1日をお過ごしください。


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