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日々感じたこと、思ったこと、大切にしたいこと。

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マガジン

  • 彼の人柄

    外国人の彼と付き合いはじめてからの出来事や 気づいたこと・変わったことなどをつづります。

最近の記事

結婚して4ヶ月目の一人暮らしと元彼の存在

結婚して4ヶ月経った私は一人暮らし これだけだと、もう離婚か?と思われるだろうがそうじゃない 相手(夫)は外国人で入籍後、一緒に住めるようにビザの申請手続き中なんだ 一緒に居たくてもいれない だからそれまで私は一人暮らし 少しずつ家具や家電を揃え、2人で生活できる未来を想像しながら待っている わくわくする気持ちと、一生を共にするという責任感が同時に押し寄せる そんな日も数ヶ月続き、ふとLINEを整理していた時、元彼のアイコンが 赤ちゃんの画像になっていた。そこ

    • 人生の選択

      ある時わかった 人生を自分のものにする人と自分の人生を生きられない人 いろんな選択があるのにどうしてか自分がなりたくないと思っていた大人に なる人がほとんどじゃないだろうか 人は安全な道を歩もうとする そして身近な大勢の人が言っている言葉を安心だと思う 大勢の意見が正解だと思い、一部の成功者は運が良かったからだと思うか 強くて自分とは違うんだと思う だけどそうじゃない 最初から強い人はいない。 自分で考え、向かい風に自分なりに考え強くなるぞと 踏ん張った

      • 優しさの本質

        優しさってなんだ? 目には見えない優しさは時にわからなくなる時がないだろうか どんなに優しくされてもどんなに優しくしても 人はどこかで優しくしようとして自分がいっぱいいっぱいになり 造られた優しさを与えているような気持ちになるんだ そんな時は ”私はこうしてあげたのに”という感情が残る でもそれって根底に、相手に何か見返りを求めているからか 自分を認めて欲しいという欲求の気もする だから私は、見返りを求めない相手にだけ 本当に優しくしたい相手にだけ優しくし

        • 類は友を呼ぶ

          似たもの同士 身近にいる人は良い意味でも悪い意味でも何かが似ているものに 引き寄せられて一緒にいる 明るい人の側には明るい人柄の人たちが集まり 愚痴ばかりの人には文句を言う人が近寄る お金持ちの人にはお金持ちの輪ができ 旅好きには旅が好きな人たちができる なぜか? 当たり前だが人は 共感できる人といることに居心地の良さを感じる 全く共感できない人との時間の共有は苦痛でしかならない ただただ楽しいと時間の経過はあっという間なのに つまらないと時計を何度見ても時間

        結婚して4ヶ月目の一人暮らしと元彼の存在

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        • 彼の人柄
          3本

        記事

          子どものいる人生といない人生

          子どもがいるほうが幸せなのか? いないほうが幸せなのか? それはその人によって違う もちろんいたら可愛いだろう、無条件で愛情を注ぎ注がれる唯一無二の存在 成長していく姿を見ながら守る相手がいることは自分の生きる気力になる いなければ、自分の時間をまったりと過ごし 自分のしたいことに時間を注ぐだろう 夢を追いかけたとしても”親なんだから”とは言われず 自己責任だけで済む どちらがいいのかは実際経験してみてわかること 人は安心したい生き物で 周りの人が出世や、結婚、妊

          子どものいる人生といない人生

          どうなる私?!〜アラサー女の胸の内〜

          30目前のアラサー女 気づけばもうこんな歳になっちまった 「まだまだ若いんだから、したいことは今のうちにしなよ」 「若いっていいね。何でもできるから」 こんな言葉を言われ、仕事で失敗しても「まだ若いから」と多目にみてくれることもあった けど、28歳くらいから、結婚はどうするの? 子どもを産むなら早いほうがいい こんな言葉をかけられることが増えた なにか、この年で結婚しなければならないような。。 そんな雰囲気に見えないプレッシャーを少なからず感じる女性は少なくはないだ

          どうなる私?!〜アラサー女の胸の内〜

          どうして?! 【人と意見が合わない時の発想転換】

          ”なんでこの人はこんな考え方なんだろう?” ”考え方が全然違う、、私には理解できない” そんなことを思う人は必ずいる 昔は人と共感できない時、ずっと頭の中で理解しようとしてみたり できなくてモヤモヤ、イライラしては”私はこうなのに!”と思うことがあった でもある時から、その考え方自体を変えなきゃいけないことに気づいた それは、ある日言われた言葉 ”人と考えが違うことが当たり前だよ。だって、生きていた環境も性格もみんな違うのにみんながみんな、同じことはないよ。だか

          どうして?! 【人と意見が合わない時の発想転換】

          逃げ出したい。けど強くなりたい

          逃げたい、、今の現状から抜け出したい。 そんな日が続くことはないだろうか? 何がしんどいかは人それぞれで、どうしたら楽になるのか明確な答えはなくても ぼんやりとした答えがあるのに、そこから抜け出せない時 体のしんどさがいつも以上に感じられる けれど、それを乗り越えたくて今の自分より少しでも成長したくて 踏ん張ってる最中は、だれかにすがりたくなるような気持ちになる ”無理しなくていいよ”、”いつもありがとう”、”ゆっくりしてね” こういう言葉がいつも以上に身に染

          逃げ出したい。けど強くなりたい

          人と違うのが当たり前

          人と違うのが当たり前なのになぜか、なぜか人と違うと変わっている、間違っているかのような場の空気になるのはなぜだろう? 特に日本はそんな雰囲気が根強い それは小さい頃からの”相手の意見を尊重しなさい、相手を敬いなさい。同じように行動しなさい。という教育 でも行き過ぎた気遣いや相手を尊重しようとすることに、しんどさを感じていないだろうか? 私はしんどかった だから、小さい頃から疑問があった なぜか意見が違うのに言えない、苦しい。上部だけの自分の意見 発言して人が喜ん

          人と違うのが当たり前

          海外=危ないの?海外へ住んで気づいた事

          海外に興味があるけど行く前から《怖い、危ない》が強くなっている方はいませんか? 「海外=危ない」って思う方は周りにも結構いるんですが、私はそうは思いません。 確かに危ない国や地域はたくさんあるし、日本は平和なので 一見海外は危ないんじゃないかと思うんですけど海外に行き来して思ったことは その国が危ないんじゃなくて、知らないことが危ないんだと気づきました。 ある程度、治安がいいか悪いかはリサーチできます。 国内の東京や大阪のように そしたらそこを行かないだろうし、意識も

          海外=危ないの?海外へ住んで気づいた事

          人の目を気にすることが無駄なわけ

          日本人で人の目を気にする人はどれくらいいるんだろうか? 逆に気にせず生きている人が実際会った人の中でどれくらいいただろうか? 何かしら”人様の迷惑にならないように”と小さい頃から頭に植え付けられ 意見が違っても反対意見をはっきり言えないことが多い日本人 実際、私自身もそうだ だから、はっきりと自分の意見を伝えれる人はかっこ良かったし そうなりたいと思った でも一歩間違えると、集団グループから外れてしまう そんな恐怖もあった ただ人の目を気にしている時の自分は

          人の目を気にすることが無駄なわけ

          言葉の選び方と使い方

          言葉って簡単なようで難しい 難しいようで簡単 人を簡単に傷つけれるし泣かすこともあれば、 励ますことも背中を押すこともできる 小さい頃からこの言葉のやり取りを誰かと交わし合い、お互い泣いたり笑ったりしながら 気付きつつ成長し、言葉の使い方が変わってくる そして歳を取るにつれて、その人らしい言葉遣いになる 自分はどうだろう 一緒にいて楽しいと思える言葉=人柄でいれてるか、 この人いいなって思えるような人なんだろうか? 自分を客観的にみて私はなりたい人に近づけて

          言葉の選び方と使い方

          独身アラサー女子の複雑な胸の内

          アラサーという言葉は自分にはまだまだ先のことだと思っていた20代前半 気付いたらあっという間に29歳。あれ?この間まで24、、5、6歳だったのに急にここ数年あっという間に過ぎたような感覚になった 私は何をしてきたんだろうとふとこれまでの過去を振り返る 平凡に過ごしてきたが、いろいろあった 安定した職を辞め、海外に飛び出し、自由を感じ、その後はアルバイトで生活 ”これでいいと思う自分”と”こうすればよかったのかなと思う自分” 両極端の自分がいつも頭の中に二人いて同じ

          独身アラサー女子の複雑な胸の内

          素敵な人〜動物病院の先生〜

          私が実際出会い、身近で素敵だと思う人との出来事や人柄について書きます。 初めて書く人は私が小さい頃からお世話になってる”動物病院の先生” ーその先生からのメッセージと心配りが伝わる出来事ー ※(記事の大部分は家族[動物]との最期のお別れを書いているのでちょっとつらくなる記事かもしれません。) 大人になった私は室内でウサギを飼っていた(名前は”ここわ”) 一緒に住み始めて7年、そろそろウサギの平均寿命だと思っていた頃 ここわが急激に衰え始めた 毛がボサボサになり、

          素敵な人〜動物病院の先生〜

          子どもが夢を語ってくれる大人でいたい

          夢は何?なにがしたい?って聞かれて恥ずかしがらずに答えれる大人って どれぐらいいるんだろう? 私は世界一周!これ言ったら笑われるか、ん?っと目が点になるか、がんばれーと 言われる 私は姪っ子に”夢って何?”って聞いた そしたら姪っ子は”ん〜わかんない”と返事が返ってきた もっと小さい頃は恥ずかしがらずに言ってくれていたのに そのあと、大人のたわいもない会話が聞こえてきて、その内容が お金のこと(愚痴っぽく)、自分たちの価値観のこと そして携帯をいじってる親

          子どもが夢を語ってくれる大人でいたい

          人生に勝ち組も負け組のない。その人らしい人生を生きれた人が幸せだ

          先月、お客さんとの会話でふといわれた言葉をふいに思い出す。 たまたま同い年でお互い29歳の独身 同世代との恋愛話を楽しんでいた時 相手は最近までいた婚約者と別れることになりパートナーがいない 私は数年付き合っている遠距離の彼がいる、でもいつ一緒になれるかすらまだ分からない そしたらその方が「相手がいるなら勝ち組じゃん。いいな〜」と何度か言われた。 その方は気さくで優しくて本当に楽しい時間だったんだけど その考え方は、私の考え方とちがうなぁと・・ 人生の勝ち組っ

          人生に勝ち組も負け組のない。その人らしい人生を生きれた人が幸せだ