ちょっとびっくりするようなタイトルで申し訳ないです。
こんにちは、おみです。

世ではぐるぐる思考とか、私の中ではミラーハウスとか呼ばれている同じことを何回も思考しちゃうあれ。今更かもしれませんが「反芻」と呼ばれていることを先日知りました。

そして反芻は繰り返しているとクセになって、なんなら脳みそがその状態のことを気持ち良いとまで思うらしいんです。


これ、ちょっとわかるぞ！！！ってなって。

考えてる自分に酔ってるというか、思考することで何か解決するんじゃないかとか、不幸にひたってる方がとっても楽だし自分が可哀想だからって正当になれる気がするんですよね。
これが行き過ぎると破滅行動にも繋がる気がする。

うーん、これってメンタル自慰って感じ。

そう思ったわけでございます。

そして、反芻に対しての有効な手段はメタ認知やラベル付、HOW思考などなんですが、これはもう既にやってたなあって。練習段階ではありますが。

詳しい方法などは心理士さんなどが記事にしていますので、探してみていただければと思います。

希望をもって前向きに良くしていこうって精神や行動ってめっちゃ体力いるし疲れるんだよね、でもそれだといい事も楽しめないし何も好きになれなくてやっぱり苦しい日々になっちゃう。
元気じゃなくてもいいけど、ナチュラルに、フラットにしていたい。

休み休みでいいから進みたいねえ。

余談（私へ）

反芻は辛い思考であり、私の中で必要な共感的思考は整理する行動であり、別物。思考自体は悪いことじゃないと思うから、見極めて、自分に今必要か見極められるといいねえ。

ポジティブ3：ネガティブ7