HFエネルギーワークスでは「どうなりたいか」を設定し、それから高次空間（HF）にはたらきかけていくのですが、そこでヒーラーがキャッチしたことについては、クライアントさんにお伝えしません。

　それは、ヒーラーが伝えた内容にとらわれる方がいらっしゃるから。

　例えばですが、家のお掃除をプロに依頼したとします。
　そのプロの方が「あそこにこんな汚れがありました。あの部分はきれいでした。そしてどこそこは、こんな油汚れがありました」と全て報告したらどうでしょう？

　もうきれいになっているのに「その前こうだった」という情報は不要なのですよね。

　中には「え、油汚れでしたか？ やっぱりかー。じゃあ次からは油汚れにならないように気をつけます」という発想の方もいらして、「だから、どこがどう汚れていたか知りたい」とおっしゃいます。
　そのお気持ちはわからないでもないのですが、私たちの感覚として

　同じことは2度と起きない

ので、もう油汚れを気にしなくてもよい、のですよね〜。

　なんと言いますか、油汚れしないキッチンに造り変えてしまうような、そういうワークなのです。

　例えをおうちのお掃除にしてしまったので、HFは「クリーニングするワーク」と勘違いされる方がいらっしゃるかもしれませんが、きれいにするワークではないんですよ〜。念のため。

　「こうなりたい」「こうでありたい」というその方の理想の状態を設定し、その高次空間にアクセスし、たったひとつの「あること」をするだけなんですよん。

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