見出し画像

憧れているけど、そこにたどり着くステップを難しく考えてしまっている

私には、憧れている人やライフスタイル、やってみたいことがいろいろあります。

その中で、最近以前にも増してアンテナが立ち、「いいな~」と思っていることはホームパーティーを開くということです。

私の友達には、しょっちゅう自宅に友人を招いて食事をふるまっている人がいるのですが、私もそんな風になってみたいのです。

でも、そうなるにあたって、私の中にはたくさんのブロックがあることにも気づいています。

今日はそのブロックについてただただ書きます。

なりたい私:
ホームパーティーをたびたび開いて友達を招ける人
理由:
誰かと一緒にご飯が食べたいから。
外食でもいいけど、リラックスした雰囲気で、ゆったりと楽しくおしゃべりをしたい。

さて、じゃあご飯作って友達をさっさと誘えばいいではないか。と思われると思いますが、私にはいろんな「でもなぁ・・・」という言葉が頭の中に聞こえてくるのです。
それが私のなりたい自分へのブロックというか、ブレーキになっているように思います。

ブロックその1:部屋を片付けないと・・・

私は人を自宅に招くとき、異常に緊張します。
どこまできれいにしても(ゆうて私はかなり大雑把な片付けしかできない)ここ見られたらどう思われるかな、とか、洗面所に物が多すぎかな、とか、自分の部屋に対してまず自信がないのです。
だから、きっと人を招いたらリラックスどころの話ではない!となっているのが今の私です。

ブロックその2:私の料理の味は大丈夫・・・?

さて、お部屋の話はいったん置いておき、料理を実際に作ってふるまうとなった時はどうだろうかと思うと、やはり私は自信がない。

日本人に対しては大体日本人が美味しいと思うであろう味は分かるのですが、こと日本人以外の人へふるまうとなると、さらに自信がしゅんっとなくなっていきます。(もともとないのに、スコップで穴を掘って自ら埋まりに行っているような感じ。どんな感じや。)

その国、その地域の味があって当たり前なのに、「美味しくない」「好きじゃない」と言われることを異常に恐れているのでしょうか。日本代表として、おいしい日本料理をふるまえないとだめだとでも思っているのでしょうか。何を作ったらいいのだろうという無限ループに足を踏み入れてしまっています。

ブロックその3:そもそもホームパーティってどうしたらいいかわからん!

ホームパーティーって、生きてきた中で数回しか多分経験していない。(親戚の集まり除く)
だから漠然と写真を切り取ったような場面だけはイメージできるんだけど、いざ自分がやるとなると、経験値がなさ過ぎて、素敵なインスタがお手本になってハードルが高くなってしまっているのです。

なんでや。


ブロックを外すために自問自答

やりたいのにできないブロックは、実はなんだかやれていないことに対する言い訳だったりするんですよね。自覚ある。
そして、たぶん初めて人を招くときは、誰だって多少は緊張するものなんですよね。うん。
私は自意識過剰で格好つけで、ウジウジしているだけなんですわ。

そう思うと、さて、私がやるべきことは何だろうか、と。
ちょっと今考えてみたらたぶん私がやるべきことは・・・

  1. とりあえず部屋は最低限片付けよう。
    いったんそれでOKとしよう。

  2. 自分が食べたいものをまずは自分のために作ろう。
    多く作ったらおすそ分けする程度から。
    人を家に呼ぶハードルと、人に料理をふるまうハードルの二つを同時に自分に課してはだめだ!!

  3. 「ホームパーティー」を特別なイベントにしすぎない!
    イベントにすると頑張らなきゃいけなくなってしまう気がする。
    まずは私がリラックスして楽しむことが大事だよね。
    そうそう、まずは心地よい空間が作れればOKだ。だって目的は「パーティー」ではなく、友達と楽しくご飯を食べることなんだから。

  4. 変な自意識過剰は手放す!
    人の目や反応を気にしすぎるとその気持ちは重い!たぶん!



そうなのよね~。私、自意識過剰のくせに自信がないところがあって。
書くと冷静に見れますね。

自分がしたいことを実行に移すのを阻んでいるのが。案外自分自身だったてこと、きっとまだまだあると思う。
やりたいことがある、やりたいことが見つかった、なのに実行に移せていないとき、そのままにしていたら何も変わらない。
人のせいにしたり、環境のせいにばかりしていたら、たぶんいつまでたってもできないまま。

自分がどうすべきか?の視点をもっていこうと思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?