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“自分らしく生きれない”原因とは?

こんにちは。
心教育研究家の田中佳奈江です。
「教育に心を入れる」をテーマに活動しています。

昨日からnoteを始めましたが、
人の目が気になって、自分らしく生きれない。
そもそも自分らしさとは何か?
と考えている人ほど読んで欲しいと考えています。

何を隠そう私自身が、人や場の目を気にして、
自分が分からない。何を感じ、何をしたいのかが分からなくて葛藤しかたかたです。

私のルーツ

私は、東京下町で生まれました。
実家は地主で商売を営み、近隣の人、親戚など多くの人たちの中で育ちました。

生まれたての赤ちゃんから80代まで集まる中で、
小さい頃から気遣いや配慮などをしなければならない・・地域からの目も気になる中で育ちました。

その上、母から礼儀マナー、細かな言動に至るまで、指導が入る・・
プレッシャーや不安、恐怖しながらも、心を殺して応え続けるしかない。

例えるならば、料亭の女将修行の日々。
小学生の頃に、一度だけ母の意に反したことがあり、「夕ご飯が抜き!」というショックな事件があり、より強化されたのでした。

3つ下の弟は、自由奔放にみえ、跡継ぎとして可愛がられている。
でも、私は役目を果たさないと愛されない。ありのままでは愛されない。

どうして私ばかり苦しまなければいけないのか悲しかった。子どもながらに我慢して、孤独さ、寂しさを蓄積していました。
小学生の頃に、よくお腹が痛くなっていたのは、ストレスやプレッシャーだったのかもしれません。

私を走らせるエンジン


nTechという心教育と出会い、人間は生まれた瞬間から自己否定をするように初期設定されており、0~6歳の子どもの頃のマイナス感情の決断によって無意識エンジンのスイッチを入れることがわかりました。

大人になってからも、同じエンジンを使って走っていたのです!


アクセル:周りに配慮できて、誰からも役に立つかなえになるぞ!
ブレーキ:周りに配慮できない、誰からも役に立てない無力なかなえなんだ

誰からも役に立つ私になりたい、
でも、要求期待が大きくなればなるほど・・役に立てない無力な私が浮上する。

アクセルにも行ききれない、ブレーキにも行ききれない。
つまり、アクセルとブレーキを同時に踏んでいたのです!!それは堂々巡りで苦しいはずです。

この無意識エンジンを知れたことが、本当に大きな発見でした。

教育の責任は「正しい問題意識」を教えること

人間が苦しむ原因は、アクセルとブレーキを同時に踏んでいることです。
人間は、まるでハムスターの歯車のように前進中毒でいる現在地です。

その中で、AI、ChatGPTまで登場し、人間の尊厳が破壊されていいくことに、心が痛む日々です。

義務教育は暗記教育に留まるのではなく、
1分1秒でも早く・・正しい問題意識を教えることをしたいのです!

正しい問題意識については、こちらのブログに詳しく書かれています。
是非ともご覧ください。


真の教育者とは

私にこの正しい問題意識を教えてくれたのは、
21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu (ノジェス)氏です。

韓国人でありながら、27年間一貫して日本の可能性に命をかけている方です。公の場でも「間違っていたら切腹する」とまで言う潔さ、覚悟は、教育者としても尊敬しかありません。

多くの日本人は、人の目が気になって、反応を気にしてしまうのではないでしょうか。上述したように、私もそうでした。

でも、ノジェス氏は、27年間 日本が反応しなくても、一貫して「日本こそが唯一希望だ」という在り方、姿勢態度、メッセージを貫いでいるのです!

そして、「今までは、not JAPANだったから反応がなかった。2023年からはオリジナルJAPAN、ウルトラJAPANで、純度100%の心で勝負して欲しい」とさらなる日本の可能性にエールを送っています。

彼のメッセージを聴いていると、日本の誇りが蘇ったり、心がヒーリングされるようで涙が溢れたりすることばかりです。是非とも、彼の歓喜、エネギーに出会って欲しいです!

出会いのチャンス

ノジェス氏に出会える「第11弾 Noh Jesu マスター1day」は、6月4日に開催されます。今回のテーマは、「国家の本質の大解剖と心の本質をマスターする」です。

通常は33000円なのですが、4/9までに申し込みすると無料の特典チケットがあるので、興味ある方はTwitterのDMにてお声掛けください。

では今日も読んでくださり、ありがとうございました。


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