日本の教育

教育現場は"おもてなし文化"のかたまり

学校教育には様々な業務があります。

授業、部活動、担任業務、分掌業務、生徒対応、保護者対応...文字だけ見れば「それだけでしょう?」となるかもしれませんが、この一つひとつが細分化されて物凄い量の仕事量になります。

私はそもそもベンチャーに足を突っ込んでいたこともあり、企業での仕事を少しだけ経験しましたが、教育現場は全く仕事の性質が異なることを目の当たりにして唖然としました。

学校現場に携わっ

もっとみる

日本の教育は遅れすぎ

題名から批判的ですみません。

日本は今教育改革の真っただ中にいます。

詰込式から思考型へ。
ー点数などの見えるものだけで評価するのではなく、人となりを評価対象に入れるなどの必要性

別の言葉で言うと
認知能力から非認知能力の重要性も注目されるようになりました。

分からない方はグーグル先生に聞いてみてくださいね。沢山の説明が出てきます。

そもそも、教育の先進国である北欧(スウェーデン・ノルウ

もっとみる

赴任した高等学校には(もちろん)プロジェクターもなかった

ということで、公立高等学校の教諭としての日々が始まりました。
"クソ"(汚い言葉ですみません)がつくほど忙しい学校現場。

人が足りていないのは明らか。
もはや何に忙しいのか意味がわからない状態。

1年常勤講師として働いていたものの、全日制普通科となると勝手は違います。自分の中でいろんなことをアップデートしなくてはいけませんでした。
そこそこの進学校ということで、さぞかし素晴らしい授業をする人が

もっとみる

サンジャポで見た同世代のすごい子

日曜日の朝、サンデージャポンを見ていたらある男の子が出演していました。

名前はYOSHI(ig:@yoshi.226)。
私の1つ上、17歳の代です。

彼は幼い頃から両親の影響でファッションが好きで、バスキアの絵を見てからアートにハマっているそうです。今は俳優、モデル、歌手など様々なことをしています。

彼はVTRから既に異彩を放っていて、大物芸能人をちゃん付けや呼び捨てで呼んだり、スタジオ内

もっとみる

そして私は常勤講師から教育公務員になった。

工業高校で常勤講師として1年過ごし、翌4月から私は正規教諭として全日制普通科の高等学校へと着任することが正式決定しました。
もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、私が高等学校教諭として勤めていたのは大阪府です。
私は生まれも育ちも京都なので、大阪府の学校....ましてや高等学校というのは未知の領域です。

3月、次の勤務先である学校の名前を知らされた時は、どこにあるのか、どういった学校なの

もっとみる

高校での常勤講師としての日々(7):(主に)褒められて育てられた生徒はすぐわかる

教師として働いていると、自己肯定感の高い生徒と自己肯定感の低い生徒の違いというのがだんだん分かってきます。
また、実力は伴わないのに、やたらと自己肯定感の高い生徒...という生徒も近年は増えてきてるなぁ。と感じるようになってきました。

要するに「自分はできる、自分はできている」と自分自身を評価し、結果が伴わない時は「運が悪かっただけ」とか「本当はできるのに」、「試験を実施した方に問題があった」な

もっとみる

高校での常勤講師としての日々(6):教師からの脅威によって抑圧された生徒は二面性を持った

さて、常勤講師として工業高校で働き、教員採用試験に受かった私ですが、当時は"進路指導部"に所属し、就職以外の進路を選ぶ生徒を指導していました。

基本的には工業について学ぶ高等学校なので、生徒のほとんどはそういった能力を活かして社会で働きたい、つまり高校卒業後は企業に就職したいと希望します。
しかしその中にも、「大学・専門学校へ行きたい」「自衛隊に行きたい」「消防士になりたい」など、一般企業への就

もっとみる

読解力の必要性

今日の話題を何にしようか?

今朝から検索をかけていたら思わず東洋経済サイトで新井さんの話題に遭遇した。

まだ、読んでいない方は、是非。

小学生時に「読解力」の決定的な差が生じる理由

人生100年時代と言われて人生100年なら子育ての期間なんて所詮20年だ。

あとの80年は、いったいどういきるのだろう?

女性にばかり子育て、家事、仕事と当たり前なことを言い続ける世間。

子供ひとりしっか

もっとみる
ありがとう♥ \(^o^)/ これからも、( `・∀・´)ノヨロシク
1

教育と社会の断絶

「社会をよりよくする力」とは別のものを日本の学校教育は身につけさせている。これは断言できる。これみてね。

国際的な学力指標となるPISA。

日本はもちろん上位国。学力ちょーたけーの。

でもさ、ほかのみてよ。幸福度、一人当たりGDP、政治的民主化度、報道の自由度、先進国にあるまじき低さだよね。その他のPISA上位国は、しっかりと学力が国力へとフィードバックされている。「一人ひとりがもっと幸せに

もっとみる

日本教育の現状〜良いところ編〜

皆さんこんにちは、一浪です。

今回は前回書いた「日本教育の現状」に引き続き、日本教育について書こうと思います。しかし、今回は「悪いところ」ではなく「良いところ」を挙げていきます。

前回↓

■日本教育

・日本教育の良いところ

何も日本の教育はすべてが悪い訳ではありません。
ちゃんと良いところもあるので、しっかりと解説していきます。

良いところを挙げると、次の3つです。

・子ども全員が教

もっとみる
ありがとうございます!
3