ママさんたち、すごいなぁ。
日々、様々な場面で思います。

登校班のこと

学校でインフルエンザのため、学級閉鎖や学年閉鎖になっています。

そのため、登校班の人数が少なくなり、近くの登校班と何組か合同で登校しています。

子供たちのことを考えて、ママさんたちのことを考えてのやりとりがLINEで行われていました。

LINEの音が自分のストレスになることがわかっているので、LINEを始めた頃から通知音をオフにしている私はそんなやりとりに気づかず、気づいた時にはやりとりが一段落していて、決定事項に対してお礼を述べるだけしかできませんでした。

合同になった登校班に見守りのためママさんたちが自主的に付き添ってくれています。

慣れない合同の登校班なので、きっと子供たちは安心して登校しているんじゃないかなと思います。

率先して子供たちのことを考えて付き添いをしてくれるママさん。すごいことだなと思います。
私だったら6年生に任せていってらっしゃ~いとなっているなと。

普段から分かってはいることですが、私にはそういう思いやれるところがとても足りないなと、自然に動いてくれるママさんたちを見て、改めて思わされます。

普通に育っていたら、自然に相手を思いやれる人になれていたのかな。。。と思います。