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こころのほっぷすてっぷじゃんぷ

ひとのこころには感情がある。
その感情をどう使うかで未来が変わる。

何かをこれからやり遂げたいとき、どのようにこころを使うかと云うことです。

何かをやり遂げたい。
あなたならどんな事をやちたいですか?

そのやりたいことには自分だけでできることもあれば、周りのひとを巻き込みやることもあるでしょう。そんなやりたいことに対し、自分はどう思っているかです。

何も考えず行動に起こす人もいれば、考えに考えて事を進める人もいるでしょう。そのやりたいことの大変さによってもそれに対する考えも様々です。

ただし、ただ1つ言えるのは”考える”行為事態が感情に囚われやすい自分をつくるのです。例えば何かをするとき、躊躇してしまう人はおりませんか。

躊躇するということは、自分の技量(けいけん)を超え深く考え過ぎたことで起きます。それは未知のことであったり、既に経験したことであっても上手く出来なかったこと等が更に考えさせもすれば躊躇させます。

ひとは知らず知らず考えることで感情に囚われだします。考えることで自分の技量を知らぬ間に超えているのです。

感情は使う”もの”。
その感情を持つこころも使う”もの”。

人は考えるを先に使い、そこから湧く感情を気にせずいるから湧いた感情に使われ囚われもするのです。

感情は湧くものなのです。
湧いて当たり前なものなのです。
その湧くことを知らずそのままにするから、気がついたとき手に余してしまうのです。

だから、やりたいことに躊躇し前に進めなくなります。

自分がどれだけ考えれば手に余す感情を湧かすのか。自分がどれだけ感情を受け止める準備が出来ていたのか。それにより感情を使い熟し出せるのです。

感情は湧く”もの”。
湧かないひとなどおりません。
それを自覚し、自分の責任で使いこなせる範囲で考えるのです。

無理せず考え、それによりほっぷ、すてっぷ、じゃんぷへとやりたい事を進めるのです。それは誰もが出来ること。

ただ、考えるを先にしてしまうがため、湧かせたリスクに案の定囚われてただけなのです。

(心のカタチより)

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