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この1週間くらいで読んだ本を紹介

今日の日記はさっと軽めに。

この1週間くらいで読んだ本を紹介。

高効率言語 Rust 書きかた・作りかた

ここ何年か、ちょっと勉強してみては挫折…を繰り返しているプログラミング言語 Rust。

この本の半分ぐらいまでを集中して読んで、試して、なんかやっと Rust の基本的なところが少し飲み込めたように思います。

ありがとうございます。

エキスパートたちのGo言語

これ確か、今年の年始に予約注文して買ったと思います。
春になってやっと開いてます。

仕事で今のとことメイン言語のひとつとして使っている Go 言語。
まぁ、いろいろ奥が深いですね。

この本のまだ最初の方しか読んでないんですが、「へー、そうなんだ!」がちょいちょいあり、助かります。
日常書くコードが改善されていく!

人間の四つの気質

ルドルフ・シュタイナーの本ですね。講義録を編集して本にしている部類のやつです。

伝統的占星術を勉強していたら、人間の四つの気質について言及があったので、図書館で借りて読んでいます。

シュタイナー思想をベースにした四つの気質(胆汁質、粘液質、多血質、憂鬱質)の考え方にふれることができます。

ひとつ注意しないといけないのは、シュタイナーなので、耳慣れた一般的な単語も文脈によっては常識を飛び越えた意味で使われていることです。

例えば、血液。
通常の意味での血液は、多血質(風・空気のような気質)の解説で語られることがあります。
しかし、シュタイナー思想では、血液は自我と結びつけて考えますので、胆汁質(火のような気質)と関連付けて語られます。

シュタイナーの主著に慣れ親しんでいて、そのへんを理解した上で読むなら非常に得るものの多い本だと思います。

4つの気質と個性のしくみ

人間の四つの気質をよりわかりやすく解説してくれている本がこちらです。

シュタイナー思想的な見解と、現代の日常生活の中で出会う人々の特徴の見方、この2つをうまーい具合に橋渡ししてくれている本です。

この本の優しく丁寧な解説のお陰で、伝統的占星術で使われる四気質への理解が深まったと感じています。

あと、シンプルに身の回りの人々の立ち居振る舞いになんとなく寛大になれたような気がします。

SN

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