【滋賀】30歳年下同居男性を虐待・衰弱死させた悪女の事件を傍聴して事件まわりの相関図が完成

逮捕された女性がマッチングアプリに使用していたこの写真が衝撃的だった滋賀の同居男性を虐待・衰弱死させた事件。

彼女は自分の責任ではないと主張しており、事件から3年以上でようやく裁判にいたったが傍聴することが出来た。

マッチングアプリの衝撃的な写真

愛荘町の無職、小林久美子被告(57)は、4年前、自宅のアパートで同居していた無職の岡田達也さん(25)に暴行を繰り返した上、十分な食事を与えず、死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われています。

6日、大津地方裁判所で初公判が開かれ、小林被告は「虐待はしていないし、食事の制限もしていない」などと起訴された内容を否認しました。

このあと行われた冒頭陳述で、検察側は「被告は、4か月にわたり、金属製の棒や木刀などで同居していた被害者に日常的に暴行を加えた。食事制限によって、被害者の体重は15キロ近く減り、免疫力が著しく低下していて、無慈悲で残酷な犯行だ」と述べました。

NHK NEWS WEB

被告人入廷

小林久美子被告(57)は、うなだれる様子で入廷。

被告人席までふらつく様子で歩き、弱弱しさをアピールしているように見えたが、よく見ているとその後、休廷ごとの入退場では、アピールをしている時と忘れてスタスタ歩く時があった。

被告が来ていた服は、この写真と同じデザインでRadyというギャル向けブランドのようだ。他の日も同じブランドの服だったので彼女のお気に入りブランドなのだろう。

法廷で被告が来ていた服

私が傍聴したのは、被害者岡田達也さんの父・兄、今回共謀したとされる被告の息子の証言。
証言の中で多くの人物がいることが分かり、報道されている内容も合わせて小林久美子周辺相関図を作成した。

総勢20名の登場人物の相関図と傍聴した内容について、気になる方は以下からご覧いただきたい。


小林久美子周辺相関図

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