こんにちは
心理カウンセラーの心屋仁之助です。

「いい人してたら損するよ」

「騙されちゃうよ」
「ほんとお人好し」
「もっと疑わないと」

なんて言われて

結局
人から言われっぱなしだったり
いいように利用されたり
損ばかり押し付けられたり
時には騙されたり、

そんな
言えない自分
気の弱い自分
気づけない自分

お人好しな自分を

ああ、だめだなぁ、と
つい責めてしまうような、そんな「いいひと」

そんなひとのことを指して世間では
「いい人してたら損するよ」
「ちゃんと言わないと」

なんて言われる。

でも
そんなこと言っても

気づかないし
できないし
その瞬間はびっくりしちゃって言えないし

いいひとしてるつもりもないんだけど
結果としてなにもできないで

あとで気付いたり
誰かに指摘されて
後になって悔しくなったり。

ずるいひとに出し抜かれて利用されたり。

ね（笑）

で、今回は、

そういう人って
ほんとに「損」してるんだろうか？

ていう話です。

そして
今回は

「いい人してたら損をする」の
ホントの意味を書いてみようと思うのです。