最近NewsPicksにて情報をとるようにしています。
その中で最近話題になっている

"2040年　未来からの提言"

があったので視聴してみました。
日本には色んなリスクがあって怖いと感じてしまいました。

『南海トラフ地震』

今から20年以内に来る確率80%
約88年に１回起きるとされていて今はそのうちの0.85過ぎているからいつ起きてもおかしくない。
また、起きた時の被害規模は今までの比でない。
20万人の死者　220兆円の損失

『富士山の噴火』

大きな地震が起きて数ヶ月、数年で起こる。
噴火すれば東京にも火山灰が降ったら、ライフライン、物流が２週間以上止まる。

『未来予測することの重要性』

いろんな情報を広くとっていくことで、俯瞰的に見ることができる。今後、自分がどのような行動をとっていく必要があるのか、未来を考えていくことが重要。

『テクノロジーはどれくらいの速さで進歩するのか』

①スマホ　　②コロナワクチンmRNA
　①2008年にiPhoneがきて、動画サイトやマップなどできるようになった。それがたった14年前。
　それを考えると変化速度が桁違い。
　だから先20年は過去120年分の変化がくる。
　技術的変化に7割の人はついていけない。だけど体感的にもそれが起こるということを知ってるだけでも全然違う。

　②人に薬としてmRNAを与えると、細胞の中で薬を作る。人間の中に薬を作らせる道具。
　多くの癌が5年後には治る。
　この医学はコロナにより急速に発展した。
　物理学×医学等　
　新しい技術を組み合わせにより加速度的にこれからは多くのものが生まれていく。

『日本は衰退』

少子高齢化で社会保障がある限り税がもっとかかる

仮に国の借金を帳消しにしたら全国民の預金が全部0になる。→ハイパーインフレと同様。

その時に米中は助ける。ドミノ倒しで倒れたくないから。ただ、領土や技術的資源など何かとトレードになるから経済的衰退は免れない。

東南アジアは20年後日本を超える。だからこそ移民を受け入れるか、アンドロイドを作るしか高齢化に対処できない。

『投資するなら外国』

スタートアップ起業かハイテク企業
その中でもmRNA・長寿・ロボットに
それはアメリカかインド
全世界の人が投資するから。日本のものは世界は知らないし、興味がない。

『日本に残された希望』

新テクノロジーにいち早く飛びつく。
テクノロジーに遅れたら終わり
日本人は新技術などにすぐに飛び付かない。

『2021年どう生きればいいか』

税負担が増えいくから増やし方を覚えておかないと生きていけない。
テクノロジーになんで乗れなかったと後悔する人が9割になる。

今後絶対来る未来・・・歳をとる
　20年後の自分から今を見て、今何をしておくべきだったか、後悔しないために予測して、情報をとり、変化させながら生きていく。

これからは
テクノロジー変化が苛烈な時代