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マネーマシンの作り方 中田敦彦YouTube

 いいことを言っていても忘れてしまったり見返すのに手間がかかるため、いいなと思うのを書き出した。 
 pagesで打ったものをコピーしたため少し見にくくてすみません。

 この世の中には労働者・専門家・経営者・投資家がいる。
 ただ富裕層は経営者や投資家しかいない。そもそも富裕層とは時間をかけて労働してお金を稼ぐ人ではなく、”お金を生み出す装置を持っている”人をさす。
 ただし、経営者は経営する人がいなくなった場合、資産を生み出していけない。投資家は投資する人がいなくなっても、お金が自動に生み出されていく。



『マネーマシンの作り方』
 投資をするならインデックス投資。→上場投資信託を買う。
 低コスト・売買しやすいのを買う。分配金再投資は自分で。
 信託報酬で負けてしまうから低コストを選ぶ。0.1%前後を買う。
 ”銀行は金利を生まない。証券会社は手数料ハンター”


『ポートフォリオを組む』
・分散:未来予測は不可能。先進国と新興国をバランスよく買う。
・長期:10年保有→平均6%
 経済は常に右肩上がりに上がっている。逆行はしない。人類は進化していく。
例)今までアイフォンを使っていたけど、明日からガラケーを使いますはない。
・目標利回りを計算しよう。
 インデックスを10年保有していれば利回りは6%と言われている。
例)利回り6%だから5%いないで暮していけばオッケー。
→モーニングスター 金融電卓で計算できる。


『スタンダードを知ろう』
 債権40%  株式60%  投資期間は5〜10年 年率5%前後
 日本経済は世界中から期待されていないから国内株はやめておいたほうが良い。
 
株式
 先進国50% 新興国10%
債権
 先進国30% 新興国10%
『著者のおすすめ7つ』 
株式 ①バンガードトータルワールドストック(30%)
   ②iシュアーズコアS&P小型株ETF(10%)
   ③MAXISトピックス上場投信(10%)
   ④バンガードFTSEエマージングマーケット    ETF(10%)

債権 ①iシュアーズコア米国統合債権市場ETF(20%)
   ②バンガードトータルインターナショナル債権ETF(10%)
   ③バンガード米ドル建て新興国債権ETF(10%)

 信託報酬・出来高・資産高を見る。乖離率を見る。
 

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