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何気ない一言が、誰かの記憶と心に残ってそして支えになる


『笑顔が素敵!』
『この仕事にすごく向いていると思う!』
『すごいね!上手だね!』

今は近くにいないけど、以前出会った人たちにかけられた言葉たち。ずっと心に残っていて、ふとした瞬間に思い出しては、心をなでなでされたような気持ちになっている。言葉に支えられているような、癒されているような。そんな感じ。

言葉をかけてくれたかつての友人や同僚に、今でもとても感謝している。

ちょっと意外だけど、すこしヤンチャな人たちが私にくれた言葉が印象的で、まっすぐで、忘れられなかったりする。100%ストレートな言葉だったから、こうして私に残っているのかもしれない。



こんなふうに、誰かにかけた言葉がその時だけでぽわっと消えるのではなくて、ずっと心に残り続けることがある。話し手が意図しなくても、受け取った側は、話の中の印象的だった言葉を心の中に留めておくことがある。

言葉は聞こえるけれど見えないから、一瞬で消えるのかと思いきや、そうではないんだよなぁ。

ちゃんと届くし、ちゃんと残る。

それは、いい言葉だけでなく悲しい言葉も同じ。

目の前にいる相手には、積極的に温かい言葉を届けたい。前向きになる言葉で話したい。思いがけず、相手の心に残るかもしれないから。誰かの背中をそっと支えられるかもしれないから。








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