インナーチャイルドセラピーで小さい頃の私が癒された話

インナーチャイルドセラピーを受けました。

私を癒すのはこのセラピーかもしれない。
自分の人生を生きていると感じる日が来るかもしれない

そんな風に感じられたので私が実際に体験したことをお伝えしようと思います。
小さい頃の自分のことなんて短時間で分かってもらえはしないんじゃないかそんな風な感覚で参加しました。
しかし、実際のセラピーは私の想像を遥かに超えていました。

インナーチャイルドとは

インナーチャイルドとは

子ども時代に傷ついたまま癒やされる事なく置いていかれてしまった自分の例えです。
たとえそれが本来の物事と間違った記憶でも自分にとっては事実として捉えられます。
インナーチャイルドが引き起こすトラブルを引き起こすこともあります。

インナーチャイルドに気づいたきっかけ


自分の人生を生きていない!私のそんな感覚からコーチングを受けています。

私はもう誰も住んでいないのに一番辛かった小さい時に住んでいた家へ定期的に帰ってしまうという話をしました。

それはインナーチャイルドを癒しに行っているのではないか、そんな指摘からインナーチャイルドに興味を持ちました。

インナーチャイルドセラピー体験


たまたま知り合った方がこれからインナーチャイルドセラピーをされるということで
お試し版に参加させていただきました。

今までの人生の中の小さい頃の自分のことなんて
そんな短時間で分かってもらえはしないんじゃないかそんな風な感覚で参加しました。

実際のセラピーは私の想像を遥かに超えていました。

私の現時点での困っていることや、昔困っていたり感じていた感覚を確認してくれます。


その後、戻りたい時に向かって目を閉じたセッションになりました。
体の中に光や宇宙の力を入れる瞑想のような時間があり小さい頃の私がいる場所へ大きくなった私が行きます。

その時に感じているざわざわする体の部位は腕でした。腕に手を当ててのスタートです。

私は母から受けた度々のきつい体験が
つらい、怖いという形で体の中に閉じ込めてしまっていました。
戻ったのは昔住んでいた家の居間。
母に怒られ腕を掴まれている状態の私に
会いに行きました。

私が小さい私になんて言いたい?
と聞いてみると
「やめろクソババアー」
って、確かに言ったことありませんでした。
それをいえた小さい私は反撃の狼煙をあげています誰にも私のことは傷つけられない。
と同時にそんな小さい私をみていてくれる存在
(今の私)にほっと安心しています。
誰も私がこんな目に遭っていることを知らないし、話しても信じてもらえない、そんな気持ちから心の奥底に押し込めていたんですよね。
そして
「どうして欲しい?」
と聞いてみると、
「目の高さにしゃがんで何がいけなかったのか
優しく教えてほしい」と小さい私は答えます。
言われたことをやってあげ、
そして安心した小さい頃の私に欲しい物を
聞きます。
「いちご味の飴と、干し芋」
そして、一緒に遊ぶんです。
追いかけっこをしました。
逃げる小さい頃の私はとても楽しそうです。家での嫌なことなんてまるでなかったみたいにケラケラ笑って逃げています。
嘘みたいですが、そこで私は涙が出ました。
誰かにこんな風にしてもらっていたら、
こんな風に私を理解してくれる人が居たならどんなに幸せな人生だっただろうと。

インナーチャイルドセラピーを受けてみて


インナーチャイルドは私の中で生きています。何かあると困ったことを引き起こす。
今日の体験をしてみて
そんな小さい自分を癒すことができればこれから幸せになれるんじゃない⁇

小さい頃の自分にじゃあねと言って戻ってくると
ざわざわとしていた両腕がすっかり軽くなって
いました。
私を癒すのはこのセラピーかもしれない。
自分の人生を生きていると感じる日が来るかもしれない

自分の努力以外でそんな風になれるなんて、きつねにつままれたような気持ちです。
自分の過去を癒すことで幸せになれる、とても素晴らしいことには間違いありません。

まとめ

インナーチャイルドセラピーなるものがある
インナーチャイルドを癒すことは自分の未来を作る


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