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こだわりのあるアナログレコードのライナーノーツに 〜色こより綴じ〜

皆さまこんにちは!国府印刷社です。

前回は越前和紙の抗菌マスクケース「和ごころ」を3回にわたり紹介していました。

再び色こより綴じに戻ります!

今回は少し視点を変えて音楽業界の方に向けての提案です。
それだけで少しおしゃれな印象になりますね。

今回はアナログレコードに関する記事です。

レコードって聞いてる人そんなにいないんじゃない?って思う方も少なくないと思います。

ただ、密かに若い方に注目されているのもご存知でしょうか。

理由はジャケットが大きくてかわいい、部屋に飾れるとかオシャレ感からという点が多いようです。
アーティストによってはアナログレコードも販売する方もいましたね。

ただ、このマーケットには元から根強いファンも多いのは事実です。

「音にこだわった大人の方々」

JAZZやクラシックに関してはアナログにこだわる方とても多いと思います。
オーディオ機材を揃えて自分が仕上げた音で聞きたいという方が多いのは、電気屋さんのオーディオコーナーに現れていると思います。

帰宅途中にスーツ姿でディスクユニオンの袋を持っている方はこだわっているんだろうな、と思ってしまいます。

個人的にはカセットテープもそうでしたが、音が湿った感じというか、耳障りではないのが好きです。
CDは確かに綺麗ですが、そういったところで好みが分かれると思います。

そんなこだわりの多い方々、ライナーノーツもしっかりと読む人多いと思います。

「ライナーノーツとは?」という方も多いかもしれませんね。

ライナーノーツ(英語: liner notes)またはライナーノートとは、音楽レコードや音楽CDのジャケットに付属している冊子等に書かれる解説文をいう[1]。通常はアーティスト本人ではなく音楽ライターやレコーディング関係者などによって執筆される。転じて、それらが記載された冊子自体を指す場合もある。(Wikipediaより抜粋)

デザイナーの方はジャケットの表現する部分が大きいのでやりがいありますよね。
そこで小さいポイントですが、中の冊子(ライナーノーツ)には「色こより綴じ」がマッチするのではないかな思っています。
色のこだわり、アナログの柔らかさの表現などにオススメ!です。

アナログ好きの方はなんとなく今までと違う部分を見つけたら嬉しくなると思います。

デザイナーのこだわりを見つけてくれるようなエンドユーザーが潜在としていると思っていますので、是非ご活用ください。

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