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保護猫ちゃん保護犬ちゃんたちを助け隊プロジェクト

今日は保護猫ちゃんや保護犬ちゃんたちのことを考えながら作業を進めていました。
そんな中で人間を怖がり逃げてしまうため
保護できないわんちゃんの写真を見かけました。

その写真を見て 私が幼い頃、祖父母の畑の近くに可愛い野良犬がいたことを思い出しました。

そのわんちゃんは 元々、家族がいましたが
引っ越しの際に置き去りにされてしまった わんちゃんでした。

その子は怖がりで臆病で私たちが近寄ることはできませんでしたが
多くの近所の人たちが気にかけていました。

自由に畑の周りを歩く彼に 誰も深く干渉しない
でも、畑で採れた食べ物をお裾分けする
彼のペースと人間の生活が自然と合っていた
本当に穏やかな時間だったことを思い出します。

彼に家族は居ませんでしたが
地域の人たちと絶妙なバランスの関係を築いて
穏やかにそこで一生を終えました。

しかし それは、もう15年も昔の話です
今では環境も変わり野良犬と共存するのはリスクがあることを私は理解しています。

実際、私の住む場所では近所の人が野良猫に餌を与えてしまい
猫が繁殖しすぎたことにより
朝も夜も猫の鳴き声に悩まされた経験があります。

人間の勝手な行動で居場所を失い
人間な勝手な思いで 処分されてしまう小さく輝く大切な命。

猫ちゃんワンちゃんの殺処分を根本的に解決することは、今の私には難しい
でも 何か行動を起こしたいと思いました。

根本的な解決法が分からない、出来ない
そう言ってしまうことは簡単ですが
意味がなくても行動をして小さな命に寄り添いたい

これから私はそれについて考え行動していこうと決めた
そんな日でした。

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