【就活ラプソディ】1年で辞めるつもりだった -プロローグ-

今の会社に入社したのは、ちょうど4年前。 前年の秋に起きた大きな水害被害のあとが色濃く町に残っていて、謎のウイルスが世界中に蔓延し始めてきた春のことだった。 前の職場を辞めた途端、台風が来て、愛車が水没した。車検に出してタイヤを買い替えたばかりだった。チープな任意保険に加入していたのでお見舞金は10万円。車検代がチャラになったと思う事にした。これから半年間、職業訓練に通いながら仕事を探す地方住まいのわたしにとって車は必須だった。 市内ではたくさんの人が車を探していた。状態

【小学生日記】hanae＊

「ポテトサラダにさよなら」を読みました。

眠いよう。 やることいくつもあるのに。 帰宅して割れ煎餅食べたら今日のわたしもう終了。

コメダは椅子とテーブルの距離が微妙に遠いこととWi-Fiが弱すぎること以外はだいすき。 （しつこいけど）

なんでも 広ければ いいってもんじゃない

これとおんなじブローチが欲しい。

ゾロ目

3年ほど前からやけにゾロ目を目にするようになったのだけど、昨日は同じスーパーの駐車場で一度に「777」「888」「999」という車のナンバーを見た。 こんな事ってある？ どんなメッセージだろう。

【夜明けのすべて】瀬尾まいこ

昨年春にあげた「夜明けのすべて」が じわじわ伸びてきました。 映画、観てみたいな。

【わたしの反抗期】編:寺尾紗穂

「わたしの反抗期」の中から、寺尾紗穂さんの章を読みました。

黒糖ふたたび

存在感

小さな森で

誕生日

きのうは仕事帰りに近くの銭湯へ行った。 じっくりあたたまって、化粧室で、いつもより丁寧に丁寧に、優しく自分の顔を包んだ。 30代、よくがんばったね、しんどかったけど楽しかったね、と最近覚えたりどこかで目にしたありとあらゆる褒め言葉を、自分にたくさん伝えた。 自分は自分しかいないから、自分がいなくなったら困る。 若い時よりずっと、今の自分が好きだし、愛おしい。できない部分もまだまだある。これからもまだまだ進んだり戻ったり、時には外れたりもしてみながらやっていくのだろうと

たくさんの自分

私「会社での自分、親といる時の自分、知り合いといる時の自分、近所の人の前での自分、趣味仲間といる時の自分、SNSでの自分、友達といる時の自分、ひとりでいる時の自分…」 猫「自分がいっぱいね」 私「たまにわからなくなる」 私「でもあなたといる時の自分がいちばんリラックスしてて好きなの」

いつかは。

食べる