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大都会、東京への憧れ

日本で1番活気のある街、若者が夢を追いかけて上京する街、それが東京。ど田舎出身の僕からしたら東京はテレビの中だけにあるもので本当は存在していないんじゃないかと思ったりもする。

最近になって僕は大都会、東京に憧れを抱いている。僕は何か夢を持ってるわけでもないし、明確な目標を持ってるわけでもない。しかし、日本の中心であるこの街に住む自分に浸りたい、最近ではそう思うことが増えた。

先日、東京にいる友達の家に遊びに行った。その子に車で東京を案内してもらった。下北沢の古着、月島のもんじゃ、五反田の夜の街、行ったところ全てが僕の想像していた何倍もの素晴らしさを持っていた。

そして1番心躍ったのが、夜の首都高のドライブだった。夜中の首都高やレインボーブリッジから見える東京タワーやスカイツリー、大規模なビル群は光の海のような輝きを放っていた。正直、僕がよく行く名古屋がしょぼいと感じてしまうレベルだ。大都会、東京に住めば、この景色が毎日見えるというのも僕が東京に住んでみたいと思う一因であろう。

やはり、東京にはロマンがある。今まで何人の人が夢や希望を持ち、ここにやってきたのだろうか。その中でも夢が叶ったもの、打ち負かされたものなど無数にいるだろう。僕もある意味、この街に住んでみたいという夢を持つものとして東京という街に上京してみたいと思った。

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