PERFECT DAYS
評論という視点では話せませんが、僕自身の主観で感じたことを綴ります。
多くの方に見て欲しいというよりかは、自分が今しかない感性で感じたことを残しておく感覚ですので、ご了承下さい。
平山という人物像について
一言で伝えると、"普遍的な毎日を自分なりに楽しめる人間" というイメージです。
喜怒哀楽という言葉も似合う人間だなと感じました。
毎日の移り変わりは勿論、平山という主人公を通じて様々な出来事が起こるのですが、どれも抽象的で全て明らかにしないあたりがまた良かったです。
通常