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暮れゆく年を感じながら。

子供の頃から、年末年始の、なんとも言えないこの空気感が好きだ。

静かに暮れゆく年を見送り、新しい年を迎える。静かで厳かな。それでいて、ふっと緩んだ柔らかな空気感。
家族や親族たちと賑やかに過ごす時も、ひとり静かに過ごす時も、この情緒は変わらない。凛としていて優しい。

家のすすを払い、掃き清め、家族が集まる温かなお家に年神様をお迎えする。
ふと父のことを思い出す。いつも神棚の支度をする父の高い背中を見るのも好きだった。              今年もお神酒を備えたり、榊を飾ったりしているのだろうか。

今年もあと残り数時間。
我が家もぼちぼち年を越す準備をするとしよう。

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