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kome コメと申します。 ヨーロッパ在住歴20年、四捨五入すると50歳。 自身の体験…

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kome コメと申します。 ヨーロッパ在住歴20年、四捨五入すると50歳。 自身の体験を綴ってみることにしました。 仕事に一人妊活に全力投球。

最近の記事

1軒目のシェアハウス 2003−2006

最近は、シェアハウスのように何人かで家やアパートを借りて生活する、 というのが日本でも目立ってきているようですね。 私が渡欧した20年前、そのようなスタイルはこちらではすでに確立されていました。お金のない学生達にとっては、当たり前の生活スタイルになっていたと思います。 特に大都市は家賃も高いですし、シェアした方がお得だったりすることも多いようです。情報なども共有できますしね。 かくゆう私も20年前に、ヨーロッパでシェアハウスデビューをしたのですが、その時のことを話したいと思い

    • 自己紹介

      改めまして、kome コメと申します。 2003年から欧州に住んでいます。日本を離れて20年経ち、振り返ればイタいことばかりやったな、と思うことばかり。 しくじり、こじらせ、ギャースーした20年。 今も変わらずですが、自分を振り返る時期に来てると思い、文章にしてみることにしました。 拙い、へたくそな文章で伝わりにくいかもしれませんが、こんな奴もいるんだな、なんてイタい奴、程度に思っていただけるとうれしいです。 時には人間関係のトラブルの話も出てきますが。。 その際は、広い心

      • 45歳、一人妊活 in ヨーロッパ①

        「は? もうすぐ45歳? 自己卵子?、無理無理! 僕は、45歳以上の人には自己卵子は諦めてもらって、卵子提供をしてもらうことを勧めてるから。 しかもアジア人のドナーはなかなか見つからないから、誰か日本人の友達に卵子頼むとか、気が変わったらまた来てくれる? じゃないと君のことは面倒見ないよ」 それが、わたくしコメがとある産婦人科医から言われた一発目のセリフでした。 子供を授かりたいと願い始めたのが43歳を超えていて、それから色々考えて(今思えば、考えてる時間もカウントダウン

      1軒目のシェアハウス 2003−2006