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#141 【読書記録】忘れる読書

この本を読んでいる。

落合陽一「忘れる読書」

落合さんを落合さんたらしめてきた本について
そして彼の読書遍歴や読み方について、
書かれているものだ。

そこで紹介されている本は、
彼が研究者とアーティストという理系・文系の
両方の側面を持つこともあってか、かなり幅広い。

そうだよなー
読書ってそういうものだよなー
そうでないと教養って深まらないよなー
と、読み進めるにつけ、つくづく同意である。

なんか自分が最近本を選ぶ視点が
「仕事に役立つかも」ばっかりになってた。反省。
(そうでなければ育児の本)

せっかく育休中なのだし、
直接コレに役立つというものではないけど
未読の名著みたいな本を読みたい。

この前、子供の絵本を借りるために
○年ぶりに図書館の利用カードを作ったことだし
自分のための読書をもっとしよう。

落合さんの本はまだ読み途中なのだけど、
忘れないうちに言語化しておく。

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