記念すべき100記事目、ということで、何かしたいと思いつつ、淡々と続きを書いて行こうと思う。
何故ならば、U子さんの第2回目の鑑定日が迫っております。
そしてもうすぐ子どもたちが夏休み。
我が人生、なにかが起こるときに特徴的な星の配置がある、というところを見つけてもらいましたが、これはU子さんの鑑定の仕方であり、そういう影響を受けやすい人もいる、いうだけで、誰にでも当てはまることではないそうです。

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『時系列で人生を見させてもらったのですが、今までの年表を参考に作らせてもらいましたが、共通項というか、トリガーになるところが見えて来ているんです。

このドラゴンヘッドとドラゴンテイルを総称してノード軸と言います。
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは常に対抗にいます。
このドラゴンヘッドとドラゴンテイルが非常に効いている、米糀さんはこれがトリガーになりやすい方なんですね。

これが出生図に来ている時に何かが起こっている。
これは何かというといわゆる血の道と言われてます。

例えばですね、このご友人とは実際に血が繋がっているという訳ではないんですけど、何かね、相当にショックだった、というのがわかります。
その前と後では人生が丸ごと変わってしまった、自分も一緒に一度死んでしまった、というような。

元々このICに太陽があるということはご先祖様から選ばれた存在であると言ったと思いますが、こういったところに血の道が重なっていく、ノード軸が重なって来たりすると18年に1回重なってくるんですね、これがくると因縁めいた出来事がちょっと起こりやすかったりします。

このノード軸っていうのは誰でも心の中に扉があっていつもは鍵がかかっているんですよ。でもこういう星回りになった時って、鍵が開いてぱかっと開くんですよね。

そういう時に何が起こるかというと、血の道が繋がってしまうので、知っている人も扉から入ってくるし、知らない人も入ってくるし、生きている人も死んでいる人も入ってくるんですよ。
ご先祖様も入ってくるんですよ。

これがまた時が経って少しずれると、扉がパタンとしまって誰も入って来れなくなるんですけど、こういう時っていうのは、この扉っているのは誰でも持っているんですけど、要はあの世とこの世をつなぐ扉。
扉が開くことによって死者の国からの干渉が起こる、あの世からの干渉が起こってくる、個人的に、とこのようなところですね。
人によって時期はまちまちですけど。

米糀さんの場合はこの時（前後１、2ヶ月）にちょうど血の道が開いた、あの世からの干渉があった、と考えられます。
だからこういう星回りの時に、例えば、死の国から誰かがやって来たりするので、例えば親が亡くなりましたとか、身内が亡くなりましたとか、死という形でなくても、事故にあったとか、怪我をしたとか、そういうこともあります。
あとこの友人の自死の後にご主人と出会われたと言ったじゃないですか、、
これも死者の国からもたらされた、と考えることができます。

私（U子さん）は霊感とかは全くないので、前世とか言われてもそんなの全くわからないのですが、確認しようもないので、完全にデータでしか見れないのですが、、

ただこのドラゴンヘッドードラゴンテイルというのは血の道、要はご先祖様や家系の系譜がクロスオーバーするような時期でもあるので、、、
ご友人は連れて行かれてしまったし、ご主人はもたらされた人、と考えることができます。

大体こういう時に出会った人と結婚するというのはよくあります。
因縁めいた感じというか、前世で出会った人と結婚したというか、、、
ご主人の出生図なんかも見てみないとはっきりはわからないのですが、ちょっと因縁めいた時期だったんじゃないかな。

実際に今地上にいる私たちにはどういった影響があるかというと、すごく切り替わりの時期なんですね、この前と後では同じ自分ではいられない、、要はパニック障害の発症のトリガーになったのがここかなぁと見受けられる感じかなぁと思いますね。

パニック障害が発症した時、この時期にご主人と結婚された時と大体同じ時期だということで、これもちょうどノードが関わっている、このドラゴンテイルがまた移動していて、２番目もドラゴンヘッドと対抗している時期なんですよね。

N金星にT太陽が重なっている時期、こんな時期は結婚時期としては鉄板というか、すごく多い時期です。よくあるパターン。

パニック障害というのは、出生図の状態にもありましたけど、元々潜在的に持っていたのではないかとも思われます。
要はこういうノードが効いている時期なんかに、よく小さい時に患ったアレルギーなんかが発症しやすい、ぶり返しやすい、みたいなのもあるんですね。
呼び起こされるというか。そういった感じ。

ご長男を出産された時期はASCの近くにノードがいて、次男を出産された時期にはMCの近くにノードがいて、なんかちょっと何かが起こるトリガーになっているんですね。
流産された時期というのはノードが元々あったところに戻って来ていますよね。
元々出生図の太陽がICにあるということで、血の道の影響を受けやすい人なんじゃないかな、と思います。
ご先祖様の影響とか死者の国からの干渉を受けやすい人。と考えることができます。
ただこれはみんながそうなのではなくて、米糀さんがそういう影響を受けやすい人、ということです。
ザーッと今までの流れを聞いたので、そこから検証してみたところ、そういう結論が出たということです。

その後、不思議な治療家の先生や楽器の先生に出会われたあたりはDESにノードが戻って来ているし、さらに霊能者の先生にカウンセリングを受ける、この時は月にノードが重なっていますよね。

だからそれら見えない世界の先生方も血の道から連れてこられた、ご先祖様からの計らいなのであると、考えることができるんじゃないかな、と思います。』

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これを聞いて、霊能者のNさんが前に、ここに連れて来られたのねー、とボソッと言っていたことを思い出す。