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街とビールと銭湯が好き。他にもバスケ観戦や映画・音楽のことなど。好きなことが多すぎて気…

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街とビールと銭湯が好き。他にもバスケ観戦や映画・音楽のことなど。好きなことが多すぎて気が向いたときにいろいろまとめようと思いました。

マガジン

  • まちの話(バスケ観戦編)

  • まちの話

    私が好きなまち、旅をして感じたことなど。

  • 音楽

    好きな音楽・アーティストについて書いています。

  • アジア

    韓国、中国、台湾、香港、タイ…行ったことはないものの、好きなアジアのカルチャーなどについて

最近の記事

三河旅とバスケ観戦(2023.12.3)③

プロバスケチーム「シーホース三河」を応援するようになってからの三河旅の記録。 12/3つづき ************** はじめに・・・ これは観戦の細かい試合内容や感想に関してということではなく、バスケ観戦があるからこそ楽しめているそのまちのこと、散策の記録です。 ************** 銭湯を出てホテルへ。 近くのすき家で買った牛丼を食べながら、大河ドラマをみて、豊橋出身の友人のおすすめのお店で少し呑むことに。 カウンターだけの、主にワインや料理を楽しむこと

    • 三河旅とバスケ観戦(2023.12.3)②

      プロバスケチーム「シーホース三河」を応援するようになってからの三河旅の記録。 12/3つづき ************** はじめに・・・ これは観戦の細かい試合内容や感想に関してということではなく、バスケ観戦があるからこそ楽しめているそのまちのこと、散策の記録です。 ************** 豊橋でモーニングを楽しんだあとは、名鉄名古屋線に乗って東岡崎へ。 ここでの目的は、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」にいくこと。1ヶ月後の1月頭までの開催だったため、結構ギリ

      • 三河旅とバスケ観戦(2023.12.3)①

        もともといろんなまちを知ることが好きなわたしですが、今シーズンのプロバスケBリーグを観ているにつれて、愛知県刈谷市をホームタウンとするチーム「シーホース三河」を次第に応援するように…。 これはまだ行ったことがない愛知に行かなければ!と、バスケ観戦とあわせて愛知の色んなまちを楽しむようになりました。 長くなるので少しずつ… ************** はじめに・・・ これは観戦の細かい試合内容や感想に関してということではなく、バスケ観戦があるからこそ楽しめているそのまちのこ

        • 別れの涙が出ないんです

          別れの場面で泣いた記憶がない。 どこかであるのかもしれないのだけど、 周りの人は泣いているのに、どうして自分は涙が出てこないのだろうと考えた記憶はある。 作品を見てすぐ泣くし、仕事が終わらなすぎて、なんでこんなにあるんやと泣きそうになることもあるのに。 ちなみに最近泣いたのは、ドラマ「エルピス」のラストの三浦透子さんがカレーとケーキ食べながら泣いていたシーン。リモートの仕事の用事を聞きながらテレビを無音で流していて泣いた。 まずは卒業式。 中学校の卒業式で、このことに関して

        三河旅とバスケ観戦(2023.12.3)③

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        記事

          熊本での4年間の記憶をつらつらと

          県外での大学生活というのは、その時住んでいるまちを存分に楽しむことができる貴重な時間だったのではと、今では思う。 大学のために鹿児島から熊本に引越し、 そこからは4年間で3つのまちに住んだのは、自分でも印象的だ。 熊本市の街の雰囲気に一気に惹かれたのか、いろんな家に憧れたのか、かなり衝動的に引っ越した気がする。 引っ越したといっても、大学周辺で徒歩で10分くらいで行ける距離だ。 それでも、それぞれ少し違う面白さがあった。 はじめは、姉が住んでいた大学近くのアパート。 大学

          熊本での4年間の記憶をつらつらと

          日帰り京都旅で感じたこと

          7月3日の日曜日 ふと「京都に行こう」と思い立ち、一人京都に行くことに。 基本的に仕事が入る確率が少ない曜日が日曜日だけであるため、土曜の夜に新宿から夜行バスに乗り、日曜の夜に夜行バスで帰るという、なかなかなハードスケジュールであった。(バスにしたのはお金がないのもあったが…) 高校の修学旅行と、大学の時の友人との旅行以来3回目の京都。今回は観光地を回りたい!という感じではなく、大学生から本や映画、好きな音楽などに触れ、それらが地域や人々の生活にどう関わっているか、とい

          日帰り京都旅で感じたこと

          Homecomingsツアー 「Somewhere In Your Kitchen Table」

          2022/4/2 Homecomings 全国ツアー「Somewhere In Your Kitchen Table」の記録 アーティストのツアーファイナル・東京公演に行くということは今までで初めてかもしれない。 熊本にいた頃は、ホムカミのツアーがあると福岡にバスに乗っていって、東名阪や東京・大阪であるライブも大阪に行っていて(東京だけでの公演は東京に行っていたが)、お金がなかった学生時代は大阪でも夜行バスを使うことが多かった。 そこで毎回福岡や大阪の美味しいご飯を探

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          私の生活とHomecomings

          かれこれ5年くらいずっと好きでい続けているバンドHomecomingsについて。 Homecomingsは、2012年に京都の大学で結成され、今は東京に拠点を移して活動をしている。「ホムカミ」の呼び名で親しまれていて、私もスマホで「ほ」と打ったら変換に「ホムカミ」が出てくる。 ホムカミの良さをどう書けば…と思ってホームページのプロフィールを見てみたら、言いたいことがほとんど書かれていたので、これまでの自分の生活にホムカミがどう寄り添ってくれていたのかを、ホムカミの音楽の素

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          尾道の話

          久しぶりにテレビをつけると冬季五輪のカーリングの試合でちょうどもぐもぐタイムの時間だった。 ということは、自分が尾道に1ヶ月滞在していたあの2月からちょうど4年が経ったということだ。 大学2年になる前の春休み、広島県尾道市の「あなごのねどこ」というゲストハウスで1ヶ月ヘルパーをしていた。フリーアコモデーションという、宿泊施設の業務の手伝いをする代わりに、無料で宿に泊まることができるという形だ。 アルバイトを休み(確か辞めたかったアルバイトはこれを機に辞めた気がする)、熊本から

          尾道の話

          好きな寒い季節の話(この時期の散歩で聴きたい音楽と)

          とにかく寒い季節が好きすぎる。 暑いのが苦手ということもあるが、冷たい風がなんとも心地よく、外を歩いているときの心地よさで少しニヤけてしまう。 10月後半頃はマフラーやコートこそは要らないが、少し分厚いトレーナーとかカーディガンを着るくらいの肌寒さに、ついにこの季節が!と、誰かに伝えたくなる。 とりあえず今年は熊本の大学時代の友人に手紙を書いた。正確にいえば、先日の誕生日に手紙をくれて、返事を書いた。よくコーヒーを2人で飲んでいて、好きな喫茶店のコーヒーパックをプレゼント

          好きな寒い季節の話(この時期の散歩で聴きたい音楽と)

          銭湯の話

          今晩の銭湯のために頑張ろうと思う日がほとんどだ。 実家にいた頃は母が温泉や銭湯が好きではないらしく、親とお風呂に入りに行くことはなかった。記憶にあるのは、祖父母の家に泊まった時、温泉施設にある家族風呂に行ったことくらいだ。 そのため、従兄弟や友人の家でのお泊まりや、修学旅行の時に、温泉や銭湯に行くたびワクワクしていた。 銭湯にどっぷりハマるようになったのは、大学生の時だ。  大学生活を過ごした熊本で、家の近くやアルバイト先の近くに銭湯があり、一人暮らしでシャワーばかりの

          銭湯の話

          街を好きでいること

          街に関する作品や情報がすごく好きだ。それは実際にある街でも架空の街であっても。 思い返せば、大学でも地域活性化に興味があります!みたいな理由で学科を選んで入ったが、「地元を?」「どこに活性化?」と聞かれると、「それは・・・」という感じで、はっきりしていなかった。 大学で、農家の人たちとお米を育てたことも、フィールドワークで他の地域に行くことも、災害復興のボランティアでその地域の人と交流することも、大好きな広島県尾道市で短期滞在をしてそこで暮らしているようなことをすることも

          街を好きでいること

          私的お気に入りのシソンヌコント

          小学生のころからお笑いが好きで、名前も知ってるしネタもいくつか観たことあるけど、何年かして急にその面白さのツボにはまってライブに行くほど、その芸人が好きになるということがある。 その一組がシソンヌだ。 2006年結成のコント師で、2014年のキングオブコントで優勝。そのときの私は高校1年生くらいで、賞レースはかかさず観ていたのだが、正直そこまでハマったという記憶はなかった。 そのときファイナルステージで披露したネタは、失恋した女性とタクシー運転手のちょっとドラマティック

          私的お気に入りのシソンヌコント

          中国カルチャー気になる…

          今私の中で中国がアツい… 中国映画、音楽、食べ物、今まであまり深くは触れてこなかったけど(かつてのK-POP推しグループの推しメンバーが中国人だったくらい)、ここ2ヶ月くらいで急にぞっこんになっている。 映画『少年の君』 ※ネタバレありそのきっかけは、新宿武蔵野館で観た中国映画『少年の君』(2019/デレク・ツァン監督)だ。これを観ようと思ったきっかけはなにかはっきり覚えていないが、そのあたりで台湾映画を観ていたこともあり、そういえば中国・香港の作品についてはあまり知らな

          中国カルチャー気になる…

          旅先で映画を観ること

          大学の頃は九州のミニシアターでアルバイトをしていた。そのおかげで本当に多くの作品に出会うことができ、映画そのものだけではなく、その場所に行って映画を楽しむことの素晴らしさを知った。卒論では、いくつかのミニシアターやドライブインシアターを調査し、地域と映画館の関わりについて書くことができた。その4年間を通じて、東京に引っ越した今は毎週末どこかの映画館に行くことが楽しみになるほどになった。 もちろん近くの映画館に毎週のように通う楽しさはあるが、たまに遠出をして映画を観るというワ

          旅先で映画を観ること