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風景写真工房「丸」

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「Ground Colours」と言うテーマに、風景写真歴40年以上の私の作品集です。 その時の思いを色々綴っています。 Landscape Photo Atelier [MAR… もっと読む
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記事一覧

風景写真工房「丸」         Photo No.00171-00175

ロードバイクで 早朝ライドに ちょっと足を伸ばし大磯方面へ 橋を渡っていると 海に光が降りて…

komezou
5日前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00166-00170

お花見の季節到来 咲き始めた桜の花も 活き活きとし出した 千本桜の見事さに 上の方ばかり気…

komezou
6日前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00161-00165

足元の水辺に咲く可愛い花たち 最初はミソハギだと思っていたのだが ネット図鑑で調べるとアリ…

komezou
6日前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00156-00160

秋の朝雪が積もった富士の横に 青空の中 ちょこんと月がいらっしゃいました 秋の夕焼け 気分…

komezou
9日前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00151-00155

穏やかな波の無い日本海 日本海と言うと 波が荒い・・・だったのですが 晩秋の割にはポカポカ…

komezou
11日前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00146-00150

夕立が上がって 外に出ると虹の置き土産が 何と二重の虹の架け橋が 東の空にあった ここでの…

komezou
12日前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00141-00145

ドナウ川の漣 連想できないドナウ川 かなり濁っている これから向かうハンガリーは雨の様ですが こちらはここ数日雨はないとのこと もっと美しい川を連想していただけに・・・ もっと気になるのは停泊中の船である 前に見える橋 撮影している場所も橋の上なんですが あの煙突は橋より高いんです橋に跳ね上がり機能はなさそうだし 煙突が伸縮して通過するのだろうか この疑問は永遠に謎のままかも この日は牧場の片隅で夕暮れまで牛の撮影 ヨーロッパの空は 飛行機雲のラッシュである この日

風景写真工房「丸」         Photo No.00136-00140

廃墟と化したビルの屋上から 街を見下ろす機会に恵まれた 街全体にトラムが走り 模型の様な光…

komezou
2週間前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00131-00135

象の鼻展望台へ向かう途中に 緑に囲まれた回廊の様な場所がある 散策路を歩いて来てやっと日陰…

komezou
3週間前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00126-00130

先の駅はJR思川駅 先に到着した栃木方面行きの電車が既に停車中 眼下を小山に向かう電車が コ…

komezou
3週間前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00121-00125

男体山の裾野から湧き出る水蒸気が 雲となり 山を埋め尽くす 男体は希望に明けて 日の光よも…

komezou
3週間前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00116-00120

西伊豆を北上していくと 富士山が大きく見えてくる 相変わらず強風はおさまらず 裾野の左…

komezou
4週間前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00111-00115

宝永火口を隠すように雲を纏い スタイリッシュに見える富士山 まるでマフラーを巻いたよう い…

komezou
1か月前
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風景写真工房「丸」         Photo No.00106-00110

観覧者が沢山いたので引いた画は撮影できず 栃木市の太山寺にあるしだれ桜は 1652年に三代将軍徳川家光の側室 お楽の方 がこの寺で病気療養中 御子4代将軍家綱の武運長久を願いお手植えされた桜 樹齢は約370年(2022年時点で) 滝から流れ落ちる清水が岩に当たり跳ね飛ぶ姿に 桜の枝振りが似ていることから「岩しだれ桜」と呼ばれる 夏の顔と言えばひまわりである 向日葵と書くのですが 日に向かうと言う通り 太陽に向かって咲き誇っておりました この地で見る夕陽は駿河湾越しに陸地に