スピッツ「水色の街」

若い頃に3年ほど地元で働いていたことがあります。
隣街にある会社へは、車で通っていました。
隣街へ行くには橋を渡らなければなりません。
時々、その橋の上でかつて私を振った人の車とすれ違いました。
その人は、私の住む街へ仕事に行っていたから。
この曲を聴くと、橋の上で心に小雨が滴っていたのを思い出します。

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