なみ
真夜中にしか語れない、ちょっとディープな、けんちく経験・小説・思いなど。
小説のような、エッセイのような、 お仕事小説、家族小説
建築がらみの短編小説集 建築設計の仕事がわかる？ #建築設計事務所 #建設業 #一級建築士 #建築士 #設計士 #技術職 #お仕事小説 #企業小説
大きくなったら忘れてしまう、子ども達との、楽しいこと、面白いこと、悲しいことを書いていきます。
今までこのnoteに、日記や、モヤモヤしたこと、短編小説など、いろいろと書き散らしてきました。 今回、それらの1部を修正・加筆し、Kindleを出版することにしました。 3月3日発売。下記から予約注文できます。 仕事で感じたことを書いたものがメインです。 子供の頃から本が好きで、本を出すのが夢でした。 初めてのKindle出版。ここまでは、今まで書いた記事を整理して、表紙作って、手続きして、意外と簡単でした。 さあ、ここからは、どうなるんでしょう？ 本は売れ
この人に会うと、元気が出る！ わくわくする！ ていう人いますよね？ 今日は、そんな人、何人かに会えた1日でした。 なんでその人に会うとわくわくするんだろう？ その人が、新しいことに挑戦しているから？ 夢を持って、努力し続けているから？ そんな人と一緒にいると、明るい未来が見えてきます。 自分も未来に向けて、コツコツ頑張ろうって思えてきます。 そんな人に出会うために、仕事を頑張っているのかもしれないって思います。仕事を続けてこなければ、出会えなかった人も多
1月4日午前9時 小学校に、野球部員16名と、監督、コーチ5名が集合した。 「行くぞ！」 ヘッドコーチの声を合図に、1列で、小学校横の小道を歩いていく。 向こうに小さな鳥居が見える。その奥は池。そして、池の中には龍の彫刻が立っている。 「あ！ きん○ま！」 3年生のハルが、龍が持っている玉を指差して言ったので、みんなが笑った。 池の横に手水舍があり、それぞれ手を清める。上級生は、1、2年生の手に水をかけてやる。 「みんな、ハンカチ持っとるか？」 コーチが声をか
タイトルに惹かれて、この本を買った。 著者は古賀史健。『嫌われる勇気』を岸見一郎と共著した人。 中学生向けに書かれた物語。主人公の男の子はあるおじさんに出会って、日記を書くことを薦められる。それによって『自分との人間関係』を築くことができるという。 2023年7月出版。(今年のものだからけっこう新しくて、今のSNSなどの状況を反映してると思う。) 自分だけの日記なんて書く必要ある？ 本の紹介やレビューを見ると、この本を読むと自分だけの日記を書きたくなるらしい。
今日は、高校の時の同級生、景子(けいこ)が地元に帰って来る日だ。何年ぶりかの再会になるので、萌(もえ)はとても楽しみにしている。 東京で働いていた景子は、40歳で結婚し、軽井沢に豪邸を建てたという。インテリア雑誌にも載ったお洒落な家らしい。今日はその写真も持ってきてくれる。 萌は10年前に結婚し、子供が3人いる。まだ下の子は保育園児だ。子供たちを義母に預け、今日は、景子とのランチ会にいく。子供と離れて遊びにいくこと自体が久しぶりでわくわくしている。 真っ白いワン
この1週間、ずっと寝込んでた。文字通り、ベッドで寝たきり。 最初の3日間くらいは風邪による頭痛で。子どもがインフルエンザにかかってたので、それがうつったようだった。検査はしていないけど。キンキンの頭痛で眠れない日が続いた。 そして風邪が治ったと思ったら、今度は腰が痛くなり、起きあがれない、歩けない···· トイレまではなんとかすり足で行けたけど、一瞬、大人用オムツも考えた。着替えは夫に手伝ってもらって、要介護状態。 3日後、やっとのことで整体に行ってみたら、ぎっくり腰
SNSで見かける優秀な同業者の方々。 雑誌にのるようなビッグプロジェクトを手掛ける話、学会へ参加する話、交流会の話…. そんな話題を目にするたびに、心がざわつく。胸のなかに、黒いモヤモヤが渦巻く。気づかないふりをしていたけど、ドロドロしたものが確かにここにある…… もしかして、私は嫉妬している？！ まさか？！ 彼らは、私とは別格の優秀な方々。 嫉妬するなんておかど違い。 私も、ビッグプロジェクトを手掛けたり、学会や交流会へ行きたいと思っているということ？ 確かに、い
午前2時、頭痛で眠れないので、気晴らしにnoteを書いている。 風邪をひいてしまった。息子がインフルエンザにかかったので、それがうつったんだと思う。(検査はしてない) 息子も熱にうなされていたけど、ちょっとおさまってきたようだ。 ２日後には、娘の保育園の運動会。毎日、頑張って鼓笛隊の練習をしているみたいだから、絶対見に行かなくては！ 娘のパートは大だいこ。本当はシンバルをやりたかったみたいだけど、シンバルは他の子にも人気で、ゆずったらしい。聞くと、クラスで一番気の強
数か月前、私は迷いの真っただ中にいた。やりたい仕事をするために独立したはずなのに、仕事が楽しくない。なんで？ そんな時、ある人と話をしていたら 「自分から新しいことをしかけていかないと、儲からないし、楽しくないよ！」 と言われ、「ああ、そうか！」と、迷いが吹っ切れたのだった。そこから、何かがガラっと変わった気がする。 やっている仕事内容は、その時も今も同じだ。受注した仕事を期限までにする。 でもなぜ、以前はイヤイヤ作業していたのに、今は楽しいんだろう？ 仕事の
昔からおしゃれとは、ほど遠いところにいる。 最近も在宅ワークを理由に、着るものはラクな服、汚れてもいい服。ふと気がついたら、すっぴんで買い物に出かけるのも平気になっている。 けれど、光野桃著『おしゃれの幸福論』なる本を手に取ってしまった。 好きな作家 : 新川帆立が『歳をとり変化する女性たちへのエールのような一冊』とエッセイで紹介していたのだ。私は40歳を過ぎ、中年になった自分を受け入れなければならないお年頃。どんなことが書いてあるんだろう？ 本を開いてみると
珈琲ゼリー 3日連続、珈琲ゼリーを食べている。 スーパーに行って、自分へのご褒美にと思って、珈琲ゼリー3種類買って、わくわくして帰る。 1日目に１つ食べて、2日目に１つ食べて、もう1個は子守りに来てもらった実母にあげた。 そして今日は、ちょっと高いコンビニの珈琲ゼリーを買った(クリームたっぷりのやつ)。自分のだけ買ってたら夫に怒られるよね、と思い、夫の分も買う。 今度はどこのゼリーにしよう？ 別のスーパーやコンビニに探しにいこう♪ note やっぱりnote
夏休みの宿題、どーですか？ うちは毎年苦労してます。 過去の夏休み記録です↓ すごおーく苦労した、夏休みの宿題、読書感想文・・・うちの子の実録４部作｜なみ #note #読書感想文 https://note.com/kominaya/n/ndbd711305465
住宅の間取り図は好きですか？ その耐震性とか、気になりませんか？ 私の本業は建築士ですが、 noteの建築士仲間であるSawaさんが描いた間取り図について、 私が耐震性能をチェックするという コラボ記事を別アカウントで開催中でーす！ ↓ Sawaさんの間取り図を見るだけでも楽しいです♪ どうしたら、地震に強くなるか？ について、わかりやすく書いたつもりなので、 ぜひぜひ読んでみてくださーい！
10年以上前、地元の設計事務所から、東京のゼネコンへ数ヵ月出向したことがあった。 目的は、そのゼネコンが持っている耐震工法技術をものにするため。ゼネコンからしたら、こちらに、その構造計算を覚えてもらい、今後手伝ってもらうため。 所員数名の小さな設計事務所に勤務する私にとっては、大きな会社も、東京という大都市も、初めての経験であり、あこがれ。ゼネコンの単身寮を借り、通勤ラッシュでさえ新鮮だった。 建築の設計は、意匠、構造、設備と専門に分かれる。私の担当は構造だ。
去年の春に建築設計事務所として独立して、1年ちょっとたった。その間に思ったこと、今なんとなくモヤモヤしていることがあるので、心の整理のために、ここに書いていこうと思う。 仕事はちゃんと選ばないといけない これは最近、本当にそう思う。 でも、独立当初は、仕事を選ぶなんて、生意気なこと思っちゃだめだ、来た仕事をありがたく全部受けなくては！と思ってた。 それに、お客様も見るであろうビジネス用アカウントで、「仕事を選んでいる」なんて書く勇気はない。(こっちのnoteも見て
庭のひまわりくん 全開まで、もうちょっと
