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こみや達一朗の政策

ご覧いただきありがとうございます。
私の思いを以下に記します。


1.まちの魅力を町外・道外・海外へ発信!

訪問者を良き宣伝者に!

東神楽町で生産されたものを町外へ販売する事で知名度UPにつながります。
知名度が上がれば訪れる人も増え、訪問者を通して町が宣伝されます。
『もの』が『ひと』を呼び『まち』が潤うといった好循環が生まれます。

農業
東神楽町ではお米、麦、野菜、果物などが生産されています。
農業は基幹産業ですが、後継者不足や耕作放棄地など問題も多くあります。
大雪山連峰からの伏流水を地下から汲み上げて作るお米や野菜は美味しく、付加価値は高いです。東神楽町の農産物をより多くの人達に届けられるよう尽力していきます。

工業
東神楽町には工業団地があり質の高い製品をつくる木工業、地元の農産物を使った食品加工業、金属製品、鉄鋼、建築石材、墓石、紙加工などの企業が町民の暮らしと雇用を支えています。
東神楽町に優秀な人材・企業が増えるように貢献します。

観光
森林公園、花神楽、就実の丘、忠別川とサイクリングロードに加えて
夏の田んぼに映る夕陽、かえるのオーケストラ、冬の連峰の眺望、雪原に描かれる命のあしあと、など無限の資源があります。
東神楽町が観光の目的地となるように貢献します。

旭川空港
近隣地域にはない東神楽町の財産です。
空港を利用する多くの人たちが宣伝したくなるような、そして町民との相互理解ができる『まちづくり』が必要です。利用者のストーリーはここから始まりここで終わります。

2.空港のまちだからこその国際交流を!

町民のために英会話クラブをつくる!

1,世界で11億人以上が使っている言語、世界1位は英語
2,話せるようになりたい言語、1位は英語
3,コロナ前の訪日外国人:北海道250万人以上
4,コロナ後に訪れたい国は日本で1位(都道府県では北海道は3位)
5,旭川空港の利用者数:コロナ前は100万人

英会話ができるようになると

1,外国人とコミュニケーションが取れる
2,外国への興味が湧く
3,脳の認知能力が高くなる
4,仕事や遊びの範囲が広がる
5,楽しい

現在、ビザなしで日本に来れる国の数は68もあります。逆に日本のパスポートがあればビザがなくても渡航できる国と地域は200近く(世界1位)もあります。日本には、国際化する条件が整っていることに加え、少子高齢化のため益々、労働力と経済力を外国に依存せざる得なくなるでしょう。もちろん、日本では日本語が第一言語であることに変わりはありません。その上で世界の標準語である英語を身につけておくこともおもてなしではないでしょうか?多様な文化を受け入れ、吸収してきた日本の姿勢を、世界に示していくことが大事だと思います。

3.移住者も住みやすいまちづくりを!

ワーケーションができる場所を増やして移住体験を実施!

東神楽町の総人口は令和5年2月の統計では9,943人、令和4年2月は10,084人、令和3年2月は10,167と毎年、減少しています。町の歳入の12%が町税なので移住者が増え、町民が増える事で税収が上がります。世代別でみると男女ともに25-29歳が最も少ないので、この世代にも住みやすいまちづくりをすれば移住者の増加につながると考えられます。例えば移住体験の費用を、町が負担して体験者が移住の様子を発信するような取り組みなど試しても良いかもしれません。

ご挨拶

私はこのまちが大好きです。
美味しい水、お米と野菜、澄んだ空気、雄大な自然と田んぼに沈む夕陽…
『それらは私の生まれたまちにはありませんでした』
東神楽町は、空の玄関口として旭川空港を有し、道外や海外からたくさんの方が往来しています。
より多くの人々へ東神楽町の農業と町の魅力を発信するため、町民の皆様のお役に立てるよう貢献して参りたいと考えております。
ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

連絡先:小宮 達一朗 info@komiyajapan.com


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