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不登校中の本当の充電

不登校中の充電

子供たちが不登校になって
お家生活が続く中、

今は心の充電中

これで良いんだて思ってました


充電中でもはじめは
起立性調節障害と診断され

動かす事は不可能な状態

色んな症状との戦いの日々


かろうじてでも
食べてくれる物もある事だけが
救いの時でした


でも少しづつですが動けるようになります

なぜなら
私が、とてもじゃないけど


学校へ行く状態ではないと諦めていたから!


心から行かなくていい!
生きてさえくれればそれでいい!
これ以上、傷つかないで欲しい

思って接していた時でした

少しの期待が…

私の心から学校へいかなくていいと
いう思いは、


目の前の少し元気になって来た姫を
みると、


またもとの
少しでも学校へ行けるのではないか?
と言う期待が出てくるのです


その思いを姫は
私が言葉にしなくてもキャッチします


この少しの期待が
姫の充電を妨げてしまうのでした

今は息子が

我が家では
絶賛不登校中の息子

彼と私の
見えない気持ちの戦いが
繰り広げられています


とても繊細な子で
私の心の底まで
読み取っているかのよう!


不登校中はさらに
この敏感繊細さは
際立つのです


でも
私も人間なので笑い泣き
目の前のにすると
期待を抱いてしまうのです


充電させるには

親である私が
学校へいっていない彼らから


学校へいく必要はないと
私の意識を変える!や
心から思いこむ!か


目の前の彼らから意識を外す


彼へ期待しないようにするには
物理的に離れる!


気にかけてるよ💕という
母としての基本的なことは
もちろん必要です


でも
一日の内の少しの時間でも
パートへ出てみるとか

図書館へ行ってみる

コンビニの駐車場でお茶しながら
ユーチューブをみるとか

色々試してみました

娘の頃は

学んでいた

数秘術やタロットの試験の勉強などで

否応なしに

自分へと意識が向き

娘を後回ししてしまいました💦

しかし結果、

これが姫の真の充電と

なっていったのだと思われます

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