散歩するカモシカ

ふと思ったこと、感じたことをなんとなく。 2024年1月からとりあえず一年間。毎日書く…

散歩するカモシカ

ふと思ったこと、感じたことをなんとなく。 2024年1月からとりあえず一年間。毎日書くことが目標。

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楽しく「書く」

書くことが好き、なはずでした。 話すよりも書く方が言いたいことが伝わる気がして、学生時代から絵、小説、クラス劇のシナリオとか色々なものを書いていた。自己満足だけど楽しかった。 大人になって、何よりも読み手のことを考えて伝わりやすいように。そして書くからには上手に書かなくては……そんなことを思ううちに自由に発想できなくなって、書いては消してを続けたりして。気付けば「書くこと」が億劫になっていた。 とりあえず創作の楽しさを思い出したい。 そのためには何でもいいから出来るだけ

    • ため息と幸せ

      よく「ため息をついたら幸せが逃げる」といわれるが、「そうじゃないよ」と指摘されたことがある。 身体の中にある黒い感情が、溜息によって外に出て行くから身体の中が綺麗になる。だから良いことなんだ。どんどん溜息をつけばいい、と言われた。 10年以上前のことだから、そういう謂れがあるのか、その人の持論なのか、はたまた又聞きか。詳しくは聞かなかったから分からないけれど、そういう考えた方もいいなと思った。 人間、生活をしていると思わず溜息が出てしまうこともあるよね。 そういう時は

      • 【夢日記】星めぐり

        私は移動中の乗り物の中にいる。全校生徒で遠足に行く道中みたい。 電車のように地上を走っているが、車内は宇宙船みたいな雰囲気。全体的にシルバーでメタリック。操縦席が見えるが、無人だから自動操縦なのかもしれない。 ちなみに操縦席にはゲームセンターに置いてある、アーケードゲームのコントローラーがついている。レバーは赤色。これで乗り物を動かすのはなかなか骨が折れそうだ。 私たちは窓際に横一列で座っている。 椅子は海辺にあるビーチチェアのような形で、ただ座るというか寝転ぶだけで

        • ぬるっと

          昨日更新できなくて、毎日書くは一旦終了です。 一応言っておくと忘れていたわけではない。レイトショーの映画を観に行ったら帰って来れたのが0時過ぎでした。(ゴールデンカムイ観た。気合いの感じられる実写化だと思った。) 前日の段階で帰るのが遅くなりそうなのはわかってて。朝家を出る前に書けたら書かなきゃと思っていたんだけど、なんとか起床してバタバタ準備して出て行くまでの間に出来るはずもなく。。 noteはパソコンで書くという自分の中のルールがあるため潔く断念。 なので、ここか

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        • エッセイ
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          好きを大切に

          生活のなかで、「好き」と思った瞬間を大切にすると人生が豊かになると思う。 何でもいい。よくあるのは、あのアイドルが好きとか、このキャラクターが好きとか。推しがいると楽しいことが増える。 他にもYouTube動画とかで、ふと最近このチャンネルを見てしまうんだよなーと思った時に、何でついつい見てしまうのか考えてみるといい。 出演者が好きなら、その人のどんなところが好き?顔?考え方?声のトーン?それともBGMが心地よいから?編集が見やすいから?はたまた色味やサムネイルのセンス

          あなたの顔が覚えられない

          人の顔を覚えるのが苦手だ。 自分でも引くが、初対面では背格好が似ていると同じ人に見える。なんならショートカットとか眼鏡とか、ある一定の要素が一致しているだけでも同じ人に見える。 しばらく経って、顔を覚えたあとに振り返ってみると、なんでこの2人の見分けがつかなかったんだろう?と心の底から思うこともしばしば。そこまで人間に興味がないわけではないはずなんだけど。。 学生時代は苦手でも、そこまで不自由さを感じずに生活できていた。おそらく絶対に変わらない要素があったからだと思う。

          あなたの顔が覚えられない

          情報の洪水

          SNSを見ていると、たまに情報に飲み込まれそうになる。 次から次へと情報が際限なく流れて行くなかで、正直目に留めなくてもいいような情報もたくさんあるのに、眼前すれすれを通り過ぎていくと気になって足を止めてしまう。 結果、必要以上にSNSに夢中になって時間が溶ける。大人の私ですらこうなのだから幼い子はなおさらかもしれない。 昨今、巷でも言われているSNS疲れというやつだと思う。 膨大な情報をただ何となく見て処理していってるだけで、全部の内容を覚えているわけではない。なん

          テーマ決めの憂鬱

          ぼちぼち創作をしたいと思っている。 毎日日記を書いてはいるけど、自分の中での「創作」といえば物語のこと。 とにかく書きたいテーマを見つけるのが難しい。私の場合、少しでも自分の中に書きたいという気持ちがあったり、詳しく調べなくても済むような身近なものの方が上手く書けることが多い。 だからどうしても経験したことのある職業関連であったり、自分の好きな人間像が登場することが多くなる。あまり偏った内容だと面白くないよなーと思うけど、それが作家性というものなのかなと考えたりもする。

          テーマ決めの憂鬱

          回復の兆し

          昨日は早めに就寝して9時間以上眠ることが出来た。 その結果かは分からないけど、花粉症っぽさが消えた…!? 体調にもよるのかも。 それにしても皮膚がピリピリしたり、目がかゆかったり、熱っぽさがあったり、結構やっかいな体験をした。 天気予報に花粉予報が組み込まれているのを見て、そんなに花粉症って大事なのかな?とうっすら思っていたけど、巷の花粉症の方々の辛さが少し理解できた気がする。強く症状が出る人は本当にしんどいだろうな… このまま改善しますように。

          足音、聞こえる?

          気付けば3月。 エアコンをつけることが減って、洋服も徐々に薄いものにシフトしていく。 このままあっという間に暖かくなるんだろうな。 新生活が始まる人にとっては期待と不安が入り混じる特別な季節。 現状維持の私にとっては気持ちが上向く心地の良い季節。 四季のなかで、一番近づいて来るのが嬉しいのは春なんじゃないだろうか。もうすぐ春だというのを「春の足音が聞こえる」と表現した人は天才だと思う。 ちなみに明日はまた寒くなるらしい。春のやつ、少し進んでは時々立ち止まったりしてるの

          足音、聞こえる?

          ポチャッコの誕生日

          4年に一度の特別な日。 最近、閏年じゃなくて閏日という言葉を覚えて、まだまだ知らない日本語があるんだなと感じています。 初めて閏年を知ったのは、小さい頃に観たサンリオのポチャッコというキャラクターのアニメ。 ポチャッコは白い犬みたいなビジュアルで、耳だけ黒い可愛いキャラクターなんだけど。ポチャッコの誕生日が2/29で、ポチャッコ村の仲間たち(ネズミとかヒヨコ)がお祝いするために試行錯誤するといった話だったと思う。 詳細はもう忘れてしまったけど、ポチャッコは4年に一回し

          ポチャッコの誕生日

          休み

          今日は書くのお休み。 ここ数週間、睡眠時間が短いみたいで体調がイマイチです。 天気がいいおかげで気分は割といい方だと思う。 今週末は目覚ましかけずにぐっすり眠ろう。

          春の嵐

          ここ最近、目がかゆい。 まさかあれですか? あの、春になると困ってる人が増える大変そうなやつ。 これまでの人生、関わらずに生きて来られたのが奇跡だったのか? なんだか皮膚もかゆい気がしているのだけど。気のせいかな。 …… まだ認めない!

          一日一回

          書こうとして書けない時、簡単に達成できる目標を作ると良いらしい。 例えば、毎日PCを開いて1行だけ書く。 何ならPCやノートを開くだけでもいい。開いたら何となく書こうかなという気持ちになりやすい。 そういう小さな目標で「達成した」を積み重ねると、気付いた時には身体に継続が染みついて、やらないと気持ち悪いなと思うようになっている。 これは実際にやってみて感じたこと。 自分の場合は開くだけだと遊んでしまうから、一行書くという目標くらいがちょうど良い。自分に合った目標を設

          変化

          人は誰しも変わっていくべきだと思う。 新しいものを取り入れると考え方は変わるし、年齢と共に捉え方が変化することもある。 アイドルの卒業なんかはその分かりやすい例だと思う。きっと今より上を目指すために新しい場所に行く。 卒業したアイドルに対して「一度好きになったからずっと好きでいなくては!」という考えを持つのは違うと思っている。新しい道が自分にとって応援したいものだったら引き続き応援すればいいし、違うなと思えば応援を辞めても全く問題ない。 だってアイドルも変わるし、自分

          街角祭り

          仕事でよく訪れる町は地域の活動が盛ん。季節毎に何かしらの催しが行われているのを目にする。 1000円以上買ったら地域で使えるサービス券が当たりますだったり、見たことのないキャラクターの着ぐるみが子どもの相手をしていたり。 なんかほっこりする。 夏に限らず、かき氷とか輪投げとか小さな縁日が開かれていることもあって。たいてい親子連れが短めの列を作っている。 通りすがりに見る程度だけど、子どもがニコニコ参加してる姿を見るのはいいよね。この子たちが大人になった時、ふと思い出し