悩みや逆境体験を語る音声番組をstandfmではじめました
こんばんは、こんにちは、おはようございます。
急にぐっと冷え込んできて、2週間前まで暑かったのが嘘のようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ぼくはこの季節になると、ふと物悲しくなったり、孤独を感じたりすることがあるので、美味しいものを食べるようにしたり、ちょっとした癒やし時間を作ってみたりしています。今日は雨で収穫の仕事が早く終わったので、コメダ珈琲でゆっくりしています。
柿をゆでたさつまいもと一緒にマヨネーズで和えると美味しいと聞いたので、それも今度やってみるつもりです。
最近、友人とstand.fmをはじめました。
タイトルは、“ACEサバイバーズラジオ(仮)”
ACE(Adverse Childhood Experiences)は、小児期逆境体験などと訳され、子ども時代に受ける虐待、親の死や親との離別、DV(家庭内暴力)のある環境で暮らすこと、精神疾患のある家族との同居などを指します。
そういった経験をした人はたくさんいますが、トラウマ的な経験が重なった場合などに、大人になってからも生きづらさを抱えたり、本人の精神病や体の病気のリスクが高まることがアメリカの研究でわかっているようです。
(「ACEサバイバー:子ども期の逆境に苦しむ人々」ちくま新書(2023)三谷はるよ著より)
一方で、困ったときに助けてもらえるような、支えあえる繋がりがあると、その人のレジリエンスを高めることも知られています。
いろいろな逆境体験をしてきたてるさんが、いま悩みや苦しみをを抱える人と、過去に似た悩みを経験してきた人が繋がれるような場作りをしたいという思いを持っていて、それを応援したくてはじめました。
第一回では、
てるさんがお母さんを亡くした経験から、いつ死ぬかわからない不安を抱えながら、どんな生き方をすればいいのかという悩みについて。
第二回では、
一回目の話の続きのあとで、
てるさんのひきこもり経験について、当時の状況や心境を詳しく聞いています。
自分たちの話で誰かの悩みを解決できるわけではないし、そもそも解決しようとするわけでもなく、いろんな悩みについてただ語るような番組にしたいとおもっています。
僕たちの話もしますが、これからいろんな人の語りを聞いていく予定です。対話の内容に対する意見やコメントもたくさんいただきたいなと思っています。
見出し画像もまだ作れてなくて、
タイトルも(仮)だし、笑
まだまだこれから整えていくような番組ですが、良かったら聞いてみてください。
たまには遠くを眺めてぼーっとしようね。