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夫を推す

私よく思うんですけど。夫は推しであると。

「私の夫は世界一、あなたの夫も世界一」

この一件破綻してるようなロジックが成立するのが推しという概念じゃないか、と。

友達の推し話って理解できなくても暖かい目で受け入れると思うんですが、そこに共感は必要なくて、例えば、私はそうは思わないけどあなたがそれだけ好きなんだからそうなんだね、っていう感覚あるじゃないですか。ここがかっこよくて!!って話に共感も否定も是も非もないじゃないですか。

ただのその人にとっての真実。それと同じで。

夫は、誰かと比較して素晴らしいわけでも優秀なわけでもなく、ただひたすら私にとって世界一。相対的じゃなく絶対的。肩書きも地位も職種も見た目も内面も、もちろん私にとっては全てが素晴らしいステータスだけど、夫は夫であるから、単独でぶっちぎりなわけです。

そして、夫の遺伝子を残したい、よりもハッキリ自覚できる感情、

「独り占めしたい」✨✨

(※キラキラ付けてみました)

後世に残さずもう全部私が独り占めしたい。この素晴らしい才能が私のためだけにあるなんてゾクゾクする。

性癖で言うと、インテリ眼鏡白衣先生、って詰め合わされてるんですよ(性癖詰め合わせセット)

一生涯かけて推していくしかなくない???

ね。

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