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子なしは肩身狭い?心ひとつで変わる

なんか、私が良ければいいじゃん感が年々増してきてですね…私は私だから最高感あるんですけど。

このnote書きはじめの頃、子なし夫婦はマイノリティであり生きづらい、という前提で書きはじめました。子供のいない利点を連ねたりもしたし。

最近それってどうなのって思って。私、生きづらくなくね?って。思ったら、その前提でカテゴライズするの失礼だし、子なし同士で言い合って何度も確かめ合うのは私の最も嫌いな同調圧力なのでは、と。

(もちろん生きづらいと感じる人もいるし、それを否定する気はまっったくないです。辛さも感覚もその人のもので他人が「それは確かに辛いよね」とも、「そんなの辛くないでしょ」ともジャッジするものじゃないので)

そもそも、子供のいないメリットデメリットって、結局心ひとつなんですよね。

→時間やお金が自由に使える

→生活を好きなようにスタイリングできる

→思い立った時に旅行にいける

もちろん双方たくさんあると思う。メリットもデメリットも。でもデメリットもリスクも、「子供ほしい」という気持ちで乗り越えられるのだと思うし、
逆に「子供ほしくない」という気持ちの元にはどれだけ子供かわいいよと言われようと、どんなメリットも効いてこない。

結局私の心ひとつ。

これに尽きるんじゃないかと。

生きづらさって前も書いたけど、どの立場でも感じようと思ったら感じられる。未婚の人には「結婚しないの?」子供のいる人には「2人目は?」etc…

気にするのめんどくせええ

外野はしょせん外野でしかなく。価値観の多様化真っ最中だというのに自分の物差しで物事をはかっちゃう人は、その物差しはお家の引き出しの中にしまって。と思います。

私は自分で自分に満足するのがとにかく1番で、満足度の起因は他人の評価じゃなく自分。とにかく自分。俺!オレ!!オレオレうるさいくらい自分。

自分(と夫)が良けりゃ良いんじゃないでしょうか。何でも。

他人と比べると評価軸が分かんなくなっちゃうし、誰が見ても幸せそうでも本人が不幸だと思えば不幸。そんなものです。

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