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【アビームコンサルティング社】二次面接の対策と結果


こんにちは!

アラサー元公務員です。

 

今回はアビームコンサルティング社の二次面接についてレポートします。

 

書類選考結果と一次面接のレポート記事はこちらを参照ください!

1 面接の雰囲気


 

二次面接は一次面接と同様にオンラインでの実施でした。

 

面接時間は1時間程度で、面接官はシニアマネージャーの方でした。

一次面接と同様に、穏やかな方で非常に話しやすかった印象です。

 

また、日頃の業務の様子なども具体的に教えていただけたので、入社後のイメージもわきやすかったです。

 

 

2 質問事項


 

・自分の経歴紹介
・志望動機(なぜアビーム社なのか)
・現職での実績(深堀りあり)
・他社の選考状況
・入社可能時期
・逆質問(コロナ禍で働き方の変化、今後のグローバル戦略)


 

 

志望動機については一次面接での面接官から頂いたフィードバックを踏まえて、少し修正して対応しました。

 

現職での実績については、自分でプロジェクトを立ち上げた経験を話したところ、「実施にあたり反対した人はいなかったか。」「どのように対応したか。」といった形で深堀をされました。

 

この点は、自ら工夫して乗り越えた点を論理的に順序立てて回答したところ、納得感を持ってもらえました。

 

 

3 回答


 

おそらく、コンサルティングファームの選考受けている人にとって、「なぜ○○社なのか。」という質問に対する回答は需要があると思うので、参考に私の回答を紹介します。

 

【回答】
理由としては、2点ある。

1点目は、クライアントファーストの姿勢に強く共感したからである。
弊社では、SAPを中心とした基幹システムの導入に強みを持っている。しかし、リアルパートナーというスローガンのもと、決してそのシステムの強みを押し付けるのではなく、真にクライアントにとって最適な解決策を提案して実行に移していると考える。
そこで、私が御社に入社した際には、クライアントに寄り添いながら、真に必要なソリューションを提案して各種課題を解決したい。

2点目は、人を育てる文化がある点である。
御社では、中途社員・未経験からジョインする社員に対するOJTはもちろん、研修制度やカウンセラー制度など、社員育成・フォロー体制も充実していると伺っている。コロナによる在宅ワークが多い中で、同僚や先輩社員とコミュニケーションを取りつつ、円滑に業務を遂行できるようにサポートをしていただける環境は非常に重要であると考えているため、魅力的に感じた。 

4 対策

 

志望動機については、「他社ではなくアビームコンサルティング社でなければならない」と差別化した動機が必要です。

 

以下の書籍は、アビームコンサルティング社に関する知識のインプットに適しているため、面接に臨む人は是非一読してください。



 以下2冊は、アビームコンサルティング元社員が書いた本で、RPAに関する知識がある程度身につくので、個人的におすすめです。

5 結果



最終面談が終了して2営業日後、エージェントの方から二次面接合格の連絡をいただきました!

 

フィードバックでは、コミュニケーション能力と落ち着きの部分を評価していただきました。

 

次回は最終面接の様子についてレポートします!

保育士試験合格へ向けたサポートができればと思い始めました!!働きながらの合格を目指す方にもわかりやすく解説していきます!